概要
スペースコロニー“ユノ”で、両親であるテオとイヴァ・双子の弟ラーイと安穏に暮らしていたが、ラーイとともに死刑星“キマエラ”へと落とされてしまう。
キマエラに落とされたときに持たされたビームナイフを使い、高い生命力と行動力でキマエラに順応していく。
サードの計らいで茶輪(オークル・リング)のトップとの挑戦(トライ)を受け、見事に勝利、茶輪のトップとなる。茶輪のトップになってからの異名は銀鷹(シルヴァーク)。
トールの正体は人類滅亡を防ぐ為に造られた「最後の子供(ラスト・チャイルド)」であり、ラーイとは血のつながりは無い。
キマエラに落とされたのも立派な獣王に育てる為。本来は「サード」のような姿で生まれるはずだったがDNAが(代理)母イヴァの胎内でイヴァと似ることが必要だと判断した為ラーイとまるで双子のようにそっくりになった(最終的には瞳以外「サード」と同じ姿となった)。