データ
概要
人間のバイタルデータから生まれたスライム型の幼年期デジモン。電気マーク型のツノがついた饅頭みたいな見た目だが、一応はスライム型である。
見た目では分からないが、体を持ち上げると全身が一定のリズムで振動しているのが分かるという。その振動のリズムは、持ち上げた者の鼓動の速さが反映されているらしい。
身の危険を感じたときはツノの先端から必殺技である静電気を発して敵を威嚇する。
進化先はビビモンのみ。(ビビモンから進化したパルスモン以降で進化先が分岐する。)
名前の由来はおそらく、心臓の鼓動を表す「ドキドキ」という擬音で、電気属性を持つのは「心電図」に由来すると考えられる。
進化ルート一例
ボタモン→ビビモン→パルスモン→バルクモン→バウトモン→カヅチモン