規律を守れない者に、用はない。
キャラクター紹介
私の名はドライゼ。プロイセンで生まれた、世界初の実用的な後装式ボルトアクションライフルだ。
射程距離はあまり長くないが、伏せたまま装填と射撃を素早く繰り返せることが、前装式銃に対して大きな優位性を持っていた。
……言っておくが私は、ドイツ軍を指揮する者として一切の妥協を許さない。マスターとてそれは同じだ。
ドイツ軍と士官学校とを行き来することになるが、これからよろしく頼む、マスター。
(「千銃士:Rhodoknight」公式サイトより引用)
プロフィール
概要
ドライゼとは、アプリゲーム「千銃士:Rhodoknight」に登場するキャラクターである。
前作「千銃士」からの変更点
- 前作担当イラストレーター・木下さくらのキャラクターデザインを原案に、小田すずかが新たにキャラクターデザインを担当している。
- ベレー帽を被っている。
- 深い傷により左目が基本的に閉じており、隻眼になっている。
- 一人称は「俺」から「私」に変更。軍人然とした厳しい性格になっている。
- 趣味が「最新機器、戦術の研究」から「強兵の育成」に変更。
- 好きなものが「機械、タンパク質」から「ヴルスト」に変更。
- 装甲も含め、軍服の色調が全体的に明るめになっている。
- 上着の裾が長くなり、襟元の勲章と思しき飾りに繋がった金の飾緒を右肩に吊り下げている。
- バックルのデザインはそのままだが、ベルトの色が白から黒に変更。
前作「千銃士」にて
前作では、別個体のドライゼがレジスタンスのマスターに呼び起こされ、世界帝軍と対峙した。
詳細は「ドライゼ(千銃士)」を参照。
召銃元銃器解説
ボルトアクション機構はボルトを操作するだけで連続した射撃を可能とし、射手は地面に伏せたまま素早く再装填と射撃を行うことができるようになった。
マスケット銃が主流であった時代、立ったまま装填から射撃までを行っていた歩兵は“匍匐前進する存在”へと変化し、操者の身体能力や射撃技術も重要視されることとなる。
ドライゼ銃は19世紀後半におけるプロイセンの数々の戦勝に大きく貢献した。
(「千銃士:Rhodoknight」公式サイトより引用)
タグ付加等の注意
実在した銃器をモデルとしたキャラクターであり、完全新作「千銃士:Rhodoknigt」のキャラクターとの混同を避けるため、イラスト及び小説を投稿する際は、マイナス検索という観点から「キャラクター名(千銃士)」に統一するようにお願いしします。
関連動画
- キャラクターPV
- 記念日ストーリー