ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ドラン・ゴルギーニ

どらんごるぎーに

『ドラン・ゴルギーニ』とは『デュエル・マスターズ』に登場するタマシード/クリーチャー。
目次 [非表示]

概要

DM22-RP1ゴッド・オブ・アビス第1弾『伝説の邪神』で登場した、単色のメカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン/ACEタマシード/クリーチャー

種族に「スーパーカー」とあることから、名前は「ドラゴン」とイタリアのスポーツカー製造会社「ランボルギーニ」を合わせたものと思われる。

通常版イラストではスーパーカー型の姿だが、シークレット版のイラストではメイン画像と同じドラゴンの姿となっている。


漫画およびアニメでは覚知山ボウイが使用。


カード性能

レアリティOR
コスト光文明(4)
種族メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン/ACE
カードタイプタマシード/クリーチャー
パワー11500
能力このタマシードが出た時、相手のクリーチャーを2体まで選んでタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。
自分の光のクリーチャーまたは光のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下のクリーチャーを1体、次の自分の手札から出してもよい。その後、自分のクリーチャーの数が相手のより多ければ、次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャーは破壊されない。

デュエル・マスターズ初のタマシードとクリーチャー、2種類のカードタイプを持つカード。

2種類のカードがひとつになったのはツインパクトカード以来だろう。

ただし、上記の効果にあるように条件を満たさなければクリーチャーとして扱うことが出来ず、「シンカライズ」能力を持たないためそのままでは進化元として使用することも不可能だが、その分高いパワーと、踏み倒しと自軍全体に破壊耐性付与を同時に行う強力なアタックトリガー能力を持つ。カウントにはこのカード自身も含まれるため、序盤からクリーチャーやタマシードを並べていけば条件達成は比較的容易。


同じ光文明のクリーチャーである「正義星帝」〈鬼羅.Star〉「正義星帝」〈ライオネル.Star〉とは互いに踏み倒すことが可能であり、これらをキーカードに採用したデッキは連鎖的な踏み倒しを狙うプレイングを主戦略とするので相性が良い。


尚、クリーチャーとして扱わないデメリットが発動するのはあくまでバトルゾーンにいる間だけであるため、クリーチャーを対象としたサーチや蘇生で拾うことは可能。

ドラゴンズ・サイン」や「新世界秩序」などの、踏み倒しと同時に能力付与を行うカードで呼び出した場合は、カウント条件さえ達成していれば付与された能力を使うことが出来る。


関連タグ

デュエル・マスターズ

タマシード/クリーチャー

ACE(デュエル・マスターズ)

関連記事

親記事

メカ・デル・ディネロ めかでるでぃねろ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2855

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました