カード詳細
レアリティ | SR |
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コスト | 闇文明(5) |
種族 | メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン |
カードタイプ | クリーチャー |
パワー | 6000 |
能力 | ブロッカー |
W・ブレイカー | |
このクリーチャーが出たとき、次の中から2つ選ぶ。(同じものを2つ選んでもよい) | |
▶︎相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。 | |
▶︎自分の山札を4枚墓地に置く。 | |
▶︎コスト4以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 | |
このクリーチャーが離れる時、代わりに自分の他のクリーチャーを1体破壊してもよい。 |
概要
『アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命』にて登場するクリーチャー。5体の兄弟機がいるゴルギーニ兄弟のうち、唯一の闇文明のゴルギー二。
姿はスーパーカーというよりは黒い装甲車のような風貌になっている。
初の闇文明のスーパーカー・ドラゴンで、能力も闇文明らしいものになっている他、パーフェクト呪文のように次の3つの効果のうち2つを選んで発動できる。
1つ目は、「相手クリーチャー1体のパワーを-4000する」効果。これはパーフェクト呪文《絶望と反魂と滅殺の決断》にも搭載されている能力で、《とこしえの超人》を選択肢1回で焼ける強みがあるのは変わらない。
2つ目は、「墓地を4枚増やす」効果。単純に墓地肥やしになるだけでなく、後述する3つ目の効果に繋げることができる。
そして3つ目は、「コスト4以下のクリーチャーを墓地から出せる」効果。《邪侵入》のように墓地を増やした後、この効果で捨てたクリーチャーを出すこともできる。色指定もないため汎用性も高い。
ただでさえ強力な効果を持っているが、これに加え味方を1体犠牲にすることで留まることができ、場持ちも良い。これにブロッカー、W・ブレイカーがあるため相手からしたら厄介なことこの上ないだろう。総じて、メカ・デル・ディネロデッキに入れるよりは、アビスデッキやマフィ・ギャングなどの闇文明を主軸としたデッキのサポーターとして投入するのが望ましいと言える。
また、このクリーチャーを用いた即死コンボが早くも考案、注目されている。
活躍
アニメ『デュエル・マスターズWIN』にて、覚知山ボウイが使用。初使用は決闘学園編第27話。その際ゾンビ・デュエマ(各プレイヤーの破壊されたクリーチャーが一度だけ復活するルール)にて、上記の破壊時の置換効果を実質2倍にして使用・対戦相手のファルゴへの勝利に貢献した。
関連動画
関連タグ
ドラン・ゴルギーニ:兄弟。