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プロフィール

職業 名柄クリーニング店店長
好きな言葉 純白
嫌いな言葉 油汚れ

概要

名柄クリーニング店の店長プラスの弟。

ただし、店長でありながら洗濯機の操作すらできない22歳の男である。

性格は常に飄々としているが、時折底知れない雰囲気を醸し出している。かつては天才と呼ばれていたらしく周りにはかなり警戒されており、相当な実力者である。

「砂時計」に「癒(テラピ)」を加える能力

砂時計の砂が逆流し、砂時計をつけている人のダメージを溶かすことで癒す能力である。砂時計で吸い上げた他者のダメージを引き受け、ナガラ自身の中で少しずつ溶かしていく。自身を癒やすことも可能なほか、服をきれいにすることも一応できる。(洗濯機の操作などができないナガラが店を経営できているのは、従業員の助力だけでなく、この能力による恩恵もあるところもある模様。)

回復能力としては非常に優れており、作中でも瀕死状態を全快するだけではなく、切断された腕をくっつけてしまったり、穴の開いた心臓を戻して蘇生させた。

だが、傷の程度によっては、動けなくなるほど苦しみがあり、ダメージが大きすぎると命を落とす危険もある。ただし、その状態の後も能力による回復が続くため、時間はかなりかかるが復活することが出来る。(本人も知らなかったらしく、初めて知った際は嬉しい誤算と称していた。)

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  • 死へと向かう時間(41話プラスvsナガラ戦妄想)

    数年前の作 だいぶ前から更新停止しているうえき+自サイトに載せてるものです。 ナガラさん5巻で「ゴメンね」とか言い過ぎじゃない?身を挺して3人を守ってくれたくせに一体何を謝ることがあるんだと考えた結果、プラスの愛されないコンプレックスにナガラが責任感じちゃってたら萌える!!!ということになったという話
    14,772文字pixiv小説作品
  • ひかり

    +の5巻で一件落着したあとのナガラの独白です。兄プラスのこと。昔のサイトに載せていました。 いろいろ捏造あり。
  • まぼろし

    ナガラvsプラス戦妄想(id=10261175)を踏まえた後日譚です。プラスとナガラの暗い日常の小話。

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