概要
本作の主人公であるネロにとってキリエは幼少の頃より家族同然に育ってきた仲である。
物語の始まりでもネロが歌姫として立派に役目をこなしたキリエにあまり興味が無さそうにしながらもペンダントをプレゼントしたりしている。
そしてネロ自身の行動の理由や力を求める理由もまたキリエの存在が大きい。相手への二人称も通常は「てめぇ」「あんた」だが、キリエのみ「君」となっているほど。
キリエの方もそうした彼の態度に満更でもないような反応を示したりしている。
『5』ではより親密な関係になった事が明かされているが、言い換えればネロがキリエに頭が上がらなくなっている模様。また、ダンテとは連絡を取り合っているようで、彼曰く「もうすぐバージルの孫が生まれる」との事。