「ふん、こんくらいで勘弁したるわ」
CV:山口由里子
概要
物語の舞台となる廃屋に、白川子鈴と共にやって来たアメリカ人の留学生。大財閥の令嬢で、芦屋に構えた豪邸に住んでいる。私立聖マリー学院の2年生。
明るくはきはきした性格で、何故か関西弁で話す。
好きな食べ物はたこ焼き。
両親が決めた結婚話に反発しており、学校から帰るなり母親と口論の末出かける用事のあったメイドの子鈴に強引に同行して家出した。
主人公と出会った当初は廃屋で見つかった死体や自分達が閉じ込められたことを信じずつんけんしていたが、命を助けられたり行動を共にしたりするうちに親しくなっていった。
ノーマルエンドでは両親の決めた相手と結婚するためアメリカに帰国する旨を主人公に手紙で告げる。
黄金エンド(グッドエンド)では父親の帰宅に合わせて主人公を自宅に招き、主人公と婚約する。