※現在この作品は非公開にされています。
概要
サイトでは続きものの漫画全体を纏めて「Love storY」と命名している。
ハイラル王国を救う壮大な物語である「ゼルダの伝説 時のオカリナ」(オリジナルの設定を含む)を中心として展開している為に名付けられた。
あまりの絵・ストーリー・設定の完成度に販売希望タグが付けられた事もあるほどであり、pixivのゼルダ人気に一役買っている。
二次創作としての注意事項
- 自分の時オカの世界観がある方
- 戦闘シーンがある為、その様な表現が苦手な方
- イヤラしい表現はありませんが、難しく大人向けなお話が駄目な方
(国の歴史や法案やら何か色々出ます)
「時オカ」「ムジュラ」をプレイしていないと解らない話です
ゲーム原作が大好きな方には不愉快この上ないと思われます
見なかった事にしてブラウザバックしましょう
(作者HPの漫画ページより一部抜粋)
と言われている。しかし①②③は確かにその通りだが、「ゼルダシリーズ」「リンク」「ゼルダ」の単語に反応できるなら原作をやってない人でも楽しめる作品と思う。
登場人物
リンク
時のオカリナ(作者は時オカと略)で登場するリンクがモデル。投稿当時の公式設定で、ゼルダシリーズのもっとも古いリンクに準じている。歳は子ども時代で8歳、大人が15歳、ムジュラでは9歳と設定している。やんちゃだが、あまりにも真っ直ぐすぎる性格。あまりにも悲劇の勇者っぷりに、タグの殆どが感動タグになっている。たまに観点が違う天然ボケをかます。
ナビィ
時のオカリナでリンクに遣わされる妖精「ナビィ」。基本、天然なリンクのツッコミ役だが、パートナーとしてすごしてきたせいか、リンクに引けをとらないボケをする。全般的に余裕のある発言をする。
「捕らわれた蝶の気分を味わっていたの」
ゼルダ
時オカで登場するゼルダ姫がモデル。ただし、ここでは公式に沿った時間軸によって二人のゼルダ姫が登場する。大人時代の姫と、全てが終わった後リンクが帰った子供時代の姫で、それぞれ同じ人物でありながらリンクにとっては全く違う人(ガノンドロフの陰謀やその後のことが無かったことになっている為)となっている。これが原因で二人(大人時代を経験したリンクと姫)は悲しい物語を生きていくことになる。
「私は・・・ここにおりますよ」
ムジュラの仮面時代のリンク(作者はムジュリンと略)
大人時代を経験した後の為、子どもの素早さと大人の技術を併せ持った(作者いわく)「時オカより強い剣士」。ある事に気付いた事が原因で精神を病み、ただ強さだけを求める鬼神のような剣士となってしまう。作者HPでは、トワイライトプリンセスでは聖地に自ら封印され、封印されているガノンやその手下と永遠と戦い続けていることになっている。
ファントムガノン
森の神殿を戒めるためにガノンドロフが送り込んだ強力な魔物。ガノンの力によって生まれており、彼に対して強い忠誠心を持っている。・・・が、性格が少々残念。
「ご気分を損ねられたらどうする!」