ツバキの趣味は時代劇であり、特に六英雄のハクメンは憧れの対象であり実際に出会った際も敬意を向けている。
そしてハクメンは何故かツバキのことを強く気にかけている。
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BLAZBLUE(ブレイブルー) ブレブル男女 ハクメン ツバキ=ヤヨイ NL
※以下、ネタバレ。原作未プレイ者は注意。
ハクメンの記事にもあるが、ハクメンの正体は別時間軸のループ世界から境界を通って過去に落ちたジン=キサラギである。ノエルがいないその世界ではツバキがジンの秘書官であったが、ラグナの存在を知ったジンは暴走して単独行動を起こし、それを止めようとしたツバキは結果的にジンの目の前で命を落とすことになってしまった。ジンはそれを後悔しており、境界に落ちたことにより記憶のほとんどが失われながらも、執着していたラグナとツバキのことは覚えていた。
CSの本編時間軸でツバキと邂逅した際のハクメンは普段よりも人間性がにじみ出ている。また、彼の技「椿祈」に込められた思いもここで語られている。
以降本編時間軸のツバキを気にかけており、そのため彼女を利用し踏みにじるハザマ(ユウキ=テルミ)に激怒している。