概要
読者からは「ハム提督」または「ハム」を縦に並べて「公提督」とも呼ばれている。
作者のアバターであるため、作者からは「桐沢提督」と呼ばれていたが、現在は読者側の呼称に合わせて、「ハム提督」になっている。
大きさはトップ絵でも分かるようにカピバラ並みと見られる。
人語を解し(会話することも可能)、艦隊の指揮が執れる。
作品においては二本足歩行ができ、ピアノが弾けることが確認されている。
グルメであり、赤城さんの食べ歩きにつきあったり、食事(きちんと椅子に座って食事ができる)に出かけたりするが、ときには財布が大破することがある。
また、一緒に盗み食いをすることもあるらしい。
アルコールもいける模様で、ビスマルクたちと一緒に飲むこともある。
なお、利き手は任務娘こと大淀と同じく左利きであることが確認されている。
ハムスターらしく猫が苦手なようで、ひこにゃんに怯える姿も確認されている。
また、「艦娘達が除隊した後も普通の娘として暮らせるようにしたい」という考えを持っており、戦う以外の生き方を見つけさせるために艦娘達に鎮守府の外で平和な日常を体験させている…というのが日刊桐沢シリーズの大まかな流れであることが「つい日刊桐沢」第100回で明かされている。
上記の一環か、最近私費で漁船(船名:第八公星丸)を購入し、艦娘有志との職業訓練を兼ねた釣行やランチ代わりに使用している。
月に一回の割合で長門に、本のおつかいを頼んでいる。
その本は、一般向けもあるが、かなりの確率で青年向けであるため、彼女をハラハラさせている。
なお今のところケッコンの話は出ていないが、翔鶴を嫁にしたいと思っている模様。ただし、このことに関して妄想にふけっていると他の空母勢にそれを見透かされる。