概要
『イナズマイレブンGO』に登場する必殺技(ブロック技)。
アニメでの使用者は狩屋マサキ。
左手を握る→手を開きながら左腕を横に振り、続いて右腕を縦に振る→指の軌跡が巨大な網となり、ボールや敵選手を止める。
ゲーム内での演出ではアニメと比較してかなり弾力性のあるネットになっており、びよよ~んといった感じの気の抜けたSEと共にボールを弾き返す。
手を使って技を出しているが、ハンドではない。
(ペナルティエリア外の)正義の鉄拳はハンドらしいが、ガニメデプロトンはハンドではない。
超次元サッカーのルールは複雑である。
劇場版においては化身のみを拘束するという超次元な使われ方をした。なんとも万能な網である。
アニメでは、幕末編の最終試合にてV2に進化した。
アニメ版では狩屋のネーミングセンスが微妙という設定が付いたため、
この技の名前は誰が考えたのだろうか、などと一部で話題になった。
pixivのイラストでは、ネットを拘束等に使用している姿が見られる。