概要
イナズマイレブンに登場する必殺技。円堂大介が残した裏ノートに書いてある究極奥義。パンチング技。
ノートには
パッと開かず
グッと握って
ダン!
ギューン!
ドカーン!!
と書いてあり、円堂はギューンの意味が理解できずにいたが大海原中戦でたまたま発動できた。綱海によるとサーファーが波にのまれそうな時にボードから飛ばされないようにする動きらしく、腰を入れることがギューン!の意味だとわかった。そのためサーフィンを練習してその動きをできるようにし、正義の鉄拳を完成させた。
その力はイプシロン改のガイアブレイクを止めるほどの威力ではあるが、デザームのグングニルに破られてしまった。だが、立向居の「ライオンはライオンでも子供のライオンを見ているような」という言葉で『究極奥義に完成なし』の意味を理解し、正義の鉄拳を進化させてグングニルを止めた。
その後はノーザンインパクトに破られたりしたが、立向居がGKになり、円堂がリベロとなったため、使用回数も少なくなった。
そして3期ではビッグウェイブスのドルフィンのメガロドンに一度は破れるが、G3へと進化させ止めることに成功した。
ネオジャパン戦でも下鶴改のグングニルV2に一度は破れるもG4に進化させ止めた。そして砂木沼のゴッドノウズ改もG5へと進化させ止めた。
ファイアードラゴン戦では途中で立向居と交代して出場。アフロディのゴッドブレイクを止めるが、カオスブレイクに破れてしまった。しかし、いかりのてっついへと進化させ、カオスブレイクを止めることに成功した。
いかりのてっついを習得してからは使用していない。