いかりのてっつい
4
いかりのてっつい
「イナズマイレブン」に登場する必殺技。
イナズマイレブンに登場する必殺技。
イナズマジャパン対ファイアードラゴン戦にて円堂が初使用。アフロディ、涼野、南雲の合体技であるカオスブレイクを止めた必殺技。
カオスブレイクをも止めた技ということで大きな期待がされたが、エドガーのエクスカリバーに破られてしまい、ナイツオブクィーン戦では新たにイジゲン・ザ・ハンドを習得してしまい出番は激減してしまった。…かと思われたがチームK戦ではデモーニオの皇帝ペンギンXを止めるために使用したり、ザ・キングダム戦ではV2に進化してシュートブロック込みだがストライクサンバを止めたりしている。ロニージョのノーマルシュート相手には破られてしまっているが。
必殺技モーションは右手を振りかぶりジャンプし、現れたマジンと共に拳を振り下ろしボールを地面に叩きつける。その際地面にクレーターができるが、次のシーンでは元に戻っている。
一見するとマジン・ザ・ハンドの派生技の様に見えるが、正義の鉄拳の進化版という扱いを受けている。
アニメでは漢字表記(怒りの鉄槌)ではなく、ゲームと同じひらがな表記となっている。
「いかり」と名前に入っているが、ファイアードラゴン戦でのいかりで思い当たるものと言えば「豪炎寺が父親に言われたことでサッカーに対する迷いを持っていること」と「自分のことばかりを鍛えチームを見ることを忘れていた自分自身への怒り」だが、どちらへのいかりなのかは不明。もしかしたら別のいかりかも知れない。
コメント
コメントが未記入です