ハーン・サムウェル
はーんさむうぇる
俺はハーン!
よろしく頼むぜ!
CV:真殿光昭
元王国青騎士団の一員。
姫を城の外に連れ出してしまった事で騎士団を追われることとなってしまった。
それからは大剣を使った豪快な戦い方で戦う冒険者となった。
魔法は不得意である。
名前の由来は「ハンサム」
多彩なコマンド技と攻撃面に特価したステータスが特徴で、力押しを得意とする。
横+強をかますだけで大体なんとかなったりする。
『剣の時代』の剣を扱うことのできる唯一のキャラであり、アンデッドヒーローが復活するまでの最初のステージと特定のステージ以降は、伝説の剣を装備した『英雄剣(ヒーローソード)ハーン』にパワーアップ。ステータスが根底から増強されるだけでなく、剣による一部攻撃に炎属性が付与され大幅に強化される。
ただし、適当に技をぶっぱなすと延焼して思わぬ被害を被るため注意。
魔法は『ファイアーボール』ひとつのみ。
それだけだが、空を飛ぶ相手に対する対空手段として十分である。
王国の姫で、ラインハルト・バルガーの妹。
ハーンに会う為に、よく城の外へ抜け出して遊びに行くくらいの仲だが、攻略ルートによってはとことん影が薄い。
王族が王国魔術師達の傀儡になっている関係と、兄のシスコンのせいで、まるで鳥カゴのような監視生活を強いられている。
そのことを知ったハーンがルシアを城外に連れ出した件が大事になり、ハーンが騎士団をクビになる事態となった。自分のせいで王国を追われたハーンに対し心を痛めている。
王国の王子にして黒騎士団団長。
前述の通り、ハーンがルシアをそそのかしたせいか、やたらハーン一行を敵視している。オープニングでもハーンと互いに剣を打ち合ったりしている。
お兄ちゃんはカンカンだぞ。
ちなみにこちらの名前の由来は「ライバル」
デッドアイ・ガッシュ
王国青騎士団の団長で、ハーンが騎士団に居た頃の上司。
ハーンと同じ騎士団員ゆえに、ハーンと全く同じ操作・技・攻撃モーションを持つ。要するにコンパチキャラ。
ステータスは多少違うものの、肉弾戦を得意とする点は同じ。やはり魔法は苦手でファイアボール一つのみしか持たない。
ちなみに、眼帯は戦争の傷などではなく、敵に対するハンディキャップ。