概要
このリンゴの詳細は『クライシスコアファイナルファンタジー7』に詳しい。
アンジールとジェネシスの故郷であるバノーラ村の特産品で、一年中実をつける。
そのことから、村の住民から親しみを込めてバカリンゴという別名がつけられた。
加工品も多く、ジュースも作られている。
ちなみにアンジール曰く、ジェネシスの実家である地主夫婦の家の前の樹になっているリンゴは特にうまいらしく、ジェネシス本人もかつてはセフィロスと含めて三人でリンゴを一緒に食べるのが夢だった。
残念ながら、神羅カンパニーによるバノーラへの空爆で大半の樹々が燃やされてしまったが残っているところもあり、クラウドと共に脱走したザックスはジェネシスとの戦いの後にアンジール・コピーとなったラザード、セフィロスの細胞を持った自分を含めてこのリンゴを食べている。