作品名としての記事→BARTIMAEUS
概要
皮肉屋で自惚れ屋、機知に富む。
銀の翼を持つ蛇、強者ヌゴーソ、ジン族のサカル、レカイトといった別名でも知られる。
解説
相当なベテランで生存に長けており、シュメールの時代から大英帝国の時代まで生き残っている。
ソロモンをはじめとする歴史上有名な主人につかえ、たびたび彼らを出し抜いた。
皮肉屋で常に魔術師や対抗する妖霊をからかうスタンスを崩さない。
中級レベルのジンであるが自惚れ屋なところがあり、上のレベルの妖霊に対しても自信を持っている。実際、機転と機知でアフリートや高レベルのジンとも渡り合う事がある。
昔エジプトでプトレマイオスという少年と主従を超えた友情を結んだ事がある。
そのため彼の姿をとる事が多い。
魔術師全般を嫌っている一方で、プトレマイオスとの経験からか人間の良心についても意識しており、主人ナサニエルのことを渋々だが認めている節がある。