パトリチェフ

荒廃は年々色を濃くしながら泥濘のように深みを増して行く。 そしてそれは当然であった。何故なら柳国は───空位なのだから。 ＊＊＊＊＊＊ 銀英伝DNT三期＆十二国記３０周年記念！！ ───として、新シリーズ連載を開始いたします✾ 十二国記パロ『虎閃の崗 楊月の櫂(こせんのおか ようげつのかい)』 小野主上が「死なないラインハルト」から着想を得て描き始めたという十二国記。 その世界観の中で、彼は、彼らはいかに生き、いかに世界と向き合うのだろうか。 そんな「ささやかな問いかけ」の世界に、しばしお付き合い頂ければ幸いです✧* (基本こまけぇこたぁ良いんだよ！精神で書いてますﾎﾞｿｯ) (作者チキンのため連載終了まで通知はOFFしておりますﾎﾞｿｯ) 次回配信は２週間後、12月18日(土)を予定→体調不良のため２５日に変更します。

相変わらず設定捏造、フィッシャー提督捏造が激しい……ご注意。 あと、パトリチェフさんの口調が迷子

パトリチェフ夢完結です パトリチェフが怒ったらめっちゃ怖そう だけど本当に怒らないから皆心配してそう 同盟内独身勢ではパトリチェフが1番 夫や父親としては良いのかなぁと思います パトリチェフに飛び込み隊 当社比では甘めでは無い気がしますが ムライ夢に近い感じです 綿飴をご用意ください

もはや地に声は無く。天を祀る詩も、春を待つ讃歌も途絶えた ───空位に厭き、新王の登極を待つことにさえ倦んだ荒廃の亡国 その崩落の渦中の、更にそのまた片隅に、楊文里───ヤン・ウェンリーはあった。 ＊＊＊＊＊＊ 銀英伝DNT三期＆十二国記３０周年記念！！ ───として、新シリーズ連載を開始いたします✾ 十二国記パロ『虎閃の崗 楊月の櫂(こせんのおか ようげつのかい)』 小野主上が「死なないラインハルト」から着想を得て描き始めたという十二国記。 その世界観の中で、彼は、彼らはいかに生き、いかに世界と向き合うのだろうか。 そんな「ささやかな問いかけ」の世界に、しばしお付き合い頂ければ幸いです✧* (基本こまけぇこたぁ良いんだよ！精神で書いてますﾎﾞｿｯ)

別ん所でムライさんを書いたら過去作を見たくなって、他シリーズそっちのけでやっちまったよ悔いはない。 何て言うか『LIKE』と『LOVE』の境目辺りをフラフラするのがツボなんだと自覚した昨今。 この沼に突き落としてくれた先達に感謝を。謹んで献上します☆

アムリッツァその後で、前作二作の間を繋ぐ話。某脇キャラさんには非常に厳しい解釈ですが、みんな怒ってもいいと思う★

後半戦に入ります。宇宙暦七九八年。この年は…………

前後編で終わらせる予定が思いっきり延びました(´･ω･｀)ｱﾚ? ラインハルトのメンタルが今回もガリガリされます。がんばれキルヒアイス！君の声まで届かなくなったらマジ終わる！ 苦労人ポジなツッコミ役ベルゲングリューンが思っていたより書きやすく、至って普通なノリで的確に急所を抉るパトリチェフ、通常運転で毒吐きまくりなシェーンコップ、止めてるようで止めきれないヤン提督とスルースキル持ちのフィッシャー提督。ムライ参謀長いないと話がマジ進まねぇと悟りましたorz

ムライ中将離脱表明日に。イゼルローン軍を再構築したこの離脱表明が彼の功績の一つですが、その前のこの一件も隠れた彼の仕事だ、と思っています。タイトルの意味は「魔術師の参謀の魔術」なのですが、参謀の「Staff」には「杖」という意味もあります。「魔術師の杖の魔術」ヤンにとってムライさんは魔術をを使うために必要な杖のような存在だったかも知れません。初出：ご老人本「Old Age」1992年2月発行

パトリチェフ夢ですよ！ 生きます！生きてます！ 螺旋迷宮で推しになったんですよ でもifにしないと…ってことで 頑張ってみました 社会公民苦手なんでその辺良い感じになってるかは微妙です 今回ベタな鈍感主人公です しかし甘いかどうかと言われたら ラオ夢より甘くてムライ夢より苦い気がします 飴でも舐めながらお読みください 今回のみ主人公の年齢を固定してます ご了承ください

久しぶりにこっちを更新。なんだけど、別シリーズでちょいちょい出てるので久しぶり感が全くないｗ とある検事さんと彼を推す誰かさん。 原作では艦隊を支える役どころ。地味だけでいなかったら組織として成り立たない。 そんな二人を掛け算するとか正気か？おかげで新しい扉が開こうとしてるじゃないか！どうしてくれる！ 誠にありがとうございましたぁあああああああああああああ！（五体投地） まぁ、今ん所は尊敬が強めなんですがｗ

宇宙暦七九七年。今回は当人直接ではなく留守部隊一同。

さらりと述べたヤンの表情は平時と大して変わらないものであり それはまるで、明日の天気は晴れでしょうね、とでも言うような何の気ない調子であった──── ＊＊＊＊＊＊ 銀英伝DNT三期＆十二国記３０周年記念！！ ───として、新シリーズ連載を開始いたします✾ 十二国記パロ『虎閃の崗 楊月の櫂(こせんのおか ようげつのかい)』 小野主上が「死なないラインハルト」から着想を得て描き始めたという十二国記。 その世界観の中で、彼は、彼らはいかに生き、いかに世界と向き合うのだろうか。 そんな「ささやかな問いかけ」の世界に、しばしお付き合い頂ければ幸いです✧* (基本こまけぇこたぁ良いんだよ！精神で書いてますﾎﾞｿｯ) (作者チキンのため連載終了まで通知はOFFしておりますﾎﾞｿｯ) 年末年始で書き貯められたらいいなぁ……皆さま良いお年を！

ご命日に。初出「六月一日」1990年6月。「六月の花嫁」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13183564と同じ本の掲載でした。この日に亡くなった六人について一作ずつ書いた本でしたが、「六月の花嫁」がシェーンコップパートで、本作はパトリチェフパート。外伝4巻でヤンとは若い頃の知り合いだった、と判明したパトリチェフ。ヤンとの付き合いの長いキャゼルヌ他がヤンに対して思っていたように、彼も思っていたのではないかなあ、と思いまして。

リハビリ～☆　って、ずっと言ってる気がする；；；　やーっと劇場前売りが開始し、チラシも置かれるようになった！　よもやの三ヶ月連続とはね。でも、チラシのアッちゃんは何か、こう^^；；；　いや、何でもないです★