プロフィール
性別 | 男性 |
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英語表記 | Paracelsus |
レア | ★5 |
得意属性 | 光属性 |
職種 | ヒーラー |
武器 | 魔導書 |
専用武器 | パラケルススの禁断の書 |
出典/物語 | 大天文学または明敏なる哲学 |
Illust | ブンお |
CV | 小林裕介 |
概要
『グリムノーツ』に登場するヒーローで『フランケンシュタインの想区』において主要人物の一人を務める。
生命の神秘を解き明かした大錬金術師。その哲学は、理想に逃げるものでも、悲観に暮れるものでもなかった。彼はただ、全ての命を尊び、清も濁も受け容れ、その先にある生命そのものの悦びを訴え続けた。その命への深き敬意こそが、彼が手にした真の叡智だったのだ。
人類史上に輝く天才たちーー彼は、その天才たちの一人である。だが、たとえ"天才"であっても、あまりにも度を過ぎれば、それはまた別の問題を生んでしまう。そのズレた感性と抜群の行動力は、今日も騒動を巻き起こす。もしかすると、彼は、天才ならぬ天災なのかもしれない。
セリフ
クエスト開始時#1 | 待たせたね、始めようか。 |
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クエスト開始時#2 | キャンディは好きかい? |
クエストクリア時#1 | なるほど、これは興味深い。 |
クエストクリア時#2 | 無明の闇を照らすは、叡智の光のみ。 |
必殺技カットイン#1 | 根源の4よ、我が手に集え! |
必殺技カットイン#2 | 根本の3よ、その意を見せよ! |
必殺技 | 明かせ! |
攻撃時 | ほほう |
切り替え技 | ふむふむ |
被弾小 | ん? |
被弾大 | おやおやおや |
被弾打ち上げ | 困ったなぁ |
敵に倒された時 | 始まりがあれば…終わりもあるさ… |
ヒーローエピソード
放浪の錬金術師Ⅰ
錬金術の研究に勤しむパラケルスス。しかし、莫大な資金と時間をかけながら、出来たものがあまりにもくだらなかったため、スポンサーであった貴族と大ゲンカになってしまい、無一文で追い出されてしまう。
放浪の錬金術師Ⅱ
追い出され、その日の食事にも事欠くパラケルスス。友人に借金をしようとするが、にべもなく断られる。だが彼は気づいていなかった。彼にとっては当たり前の、礼を言われるまでもないような諸事は、全て「奇跡」と言ってもいいことであり、本来なら莫大な礼金をもらうべきことだった。しかしそれに気づかない彼は、山ほど在庫を抱えた、パラケルススドロップを売り歩くことにした。
放浪の錬金術師Ⅲ
パラケルススドロップは一向に売れず、ダ・ヴィンチの家で、ショックでうなだれるパラケルスス。だが、ダ・ヴィンチがたまたま出したあるモノを口にしたことで、起死回生のアイディアが浮かんだ。それは、数百年時代を先取りした仰天スイーツであった。これで研究費の心配はなくなったと思われたが…いかんせん、彼の嗜好に合わなかったそれは、破棄され、製法は闇に葬られたのであった。
専用武器
パラケルススの禁断の書:放浪の錬金術師バラケルススが封印した、秘伝中の秘伝が記された書物。そこに書かれているのは、生命の真理か世界の真実か、それは誰にもわからない・・・。
登場
- メインストーリー「フランケンシュタインの想区」(初登場)
- シンボル収集イベント「七人の悪魔科学者編 ・前編」
- ヒーローエピソード「放浪の錬金術師」
- 限定武器進化イベント「七人の悪魔科学者編 ・後編」
- シンボル収集イベント「過ぎ去りし者達に花束を・前編」
- 限定武器進化イベント「過ぎ去りし者達に花束を・後編」
- メインストーリー「終局の世界・後編」