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概要編集

2019年11月30日(土)15時00分年に開催されたシシンボル収集イベント。

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エピソード視聴はコチラから(#1 - #15)

登場キャラ編集

ストーリー編集

望まぬ帰還編集

開幕:アルフレッドからの緊急の連絡を受け、“フォルテム”の想区に駆けつけた一行。そこで目にしたのは、謎の敵に追われる、“幸福な王子”アルフレッドだった。彼を追う二人の敵の姿を見て、一行は驚く。

終幕:“氷と炎のファンタジア”のエメルダとシャルロットに勝利した一行。なぜこの二人が、“フォルテム”の想区にいたのか…それは、学院長代理オスカーが行った、量産型『導きの栞』の実験の失敗によるものだった。すでにキュベリエが駆けつけていたが、彼女は敵の手に囚われてしまったことが明かされる。

雷帝の咆哮Ⅰ編集

開幕:キュベリエ救出のために進む一行。彼女を助けようとするが、それは罠であった。現れたのは、雷の国の王・雷帝ヴォルト―ムであった。

終幕:ヴォルト―ムを倒し、キュベリエを救出した一行。キュベリエは泉の祠を生み出し、一行に事態の説明を行う。量産型『導きの栞』の実験失敗によって、“フォルテム”の想区に入り込んだカオステラーが、全ての元凶であることがわかる。そして、学院長代理である創造主オスカー・ワイルドが、そのカオステラーに囚われたことも知らされる。

思い出との戦いⅠ編集

開幕:カオステラーの討伐、シンボルの回収、そして、オスカーの救出に動く一行。その前に現れたのは、“時をかける魔女たち”の物語の登場人物たちであった。襲いくる三人と、一行は戦う。

思い出との戦いⅢ編集

終幕:現れた三人は、未だ未熟であり、一行は危なげなく勝利を得る。だが、彼らいわく、この先には、さらに自分たちなど足元にも及ばぬ者たちが控えているという。戸惑いつつも、一行は先を目指す。

懐かしき顔ぶれⅠ編集

開幕:一行は、まずは月の泉の祠を創るべく、学院の中でも中心となる場所、時計塔を目指す。その前に立ちはだかるは、“氷と炎のファンタジア”の、レギアとアルバスであった。アルバスの奇襲によって、一行は手傷を負うも、正々堂々の勝負を重んじるレギアによって一時休戦となり、手当が行われた後、改めて戦いが始まる。

懐かしき顔ぶれⅢ編集

開幕:アルバスとレギアに一行は勝利する。しかし、カオステラーによって特殊な力を与えられた二人は、本来なら三つの力が集まらねば呼び出せぬはずの破滅の竜、滅竜を召喚し、一行を襲わせるのであった。

終幕:滅竜に勝利した一行。敗れたアルバスとレギアから、今回の一件の元凶、カオステラーと思われる、無作為に召喚されたヒーローたちを統率する者の名が明かされる。それは、大錬金術師パラケルススであった。

手加減なしの人Ⅲ編集

開幕:時計塔にたどり着いた一行、そこに待ち構えていたのは、囚われていたはずのオスカーであった。人生に手を抜かず、いかなる些細な約束でも堅固する彼は、勝負に負けたことで、パラケルススの命令に逆らえなかった。だが、「一行と戦って負けたら自由にしていい」という約束を取り付けていた。手抜きができないゆえ、全力で向かってくるオスカーと、一行は戦うことになる。

終幕:オスカーとの勝負に、一行は勝利する。それによって、オスカーは解放され、ようやく目的の一つは達された。キュベリエによって月の泉の祠が作られる。一方、オスカーは一旦離れ、謎の塔に赴く。

悪夢の召喚編集

終幕:オスカーが倒されたことを知ったパラケルスス。とっておきの「怖い敵」を差し向けることを決める。一方、パラケルスス捜索を続ける一行は、彼が拠点としているのが、聖堂の最上階と知り、そこに向かうのであった。

魔女、大集合Ⅰ編集

開幕:聖堂にたどり着いた一行。そこで待ち受けていたのは、「時渡る魔女」シェリーであった。彼女は、四人の魔女を召喚――したのだが、一人は騎士であった。ともあれ、襲いくる魔女たちと、一行は戦う。

魔女、大集合Ⅲ編集

開幕:魔女三人のうち、ゴーテルと伯爵夫人を倒す。残る魔女たちは仲違いを起こすものの、騎士であるガラハッドの説得もあって仲直りをする。かくして、襲いくる魔女カラボスと、騎士ガラハッドと、一行は戦う。

魔女、大集合Ⅳ編集

終幕: 魔女カラボスと、ガラハッドにも、一行は勝利する。だが、それはシェリーの計画のうちだった。三人の魔女と一人の騎士の力と引き換えに、シェリーはさらなる魔術を発動させるのであった。

魔女、大集合Ⅴ編集

開幕:シェリーは、呪いによって子どもの姿にされた、最強の魔女、ユリーシャであった。元の姿に戻ることで、絶大な力を取り戻した彼女は、魔神を召喚し、一行に襲いかかる。

終幕: 魔女ユリーシャに、一行は勝利する。本来なら四人の魔女の力で蘇るはずが、一人が騎士だったため、力が中途半端となったのが、ユリーシャの敗因であった。負けを認めた彼女は、一行を先に進ませる。

錬金術師、再び編集

開幕: 聖堂最上階にたどり着いた一行。現れたのは、錬金術師プレラティと、マッドサイエンティストのフランケンシュタインであった。本気の姿となったプレラティは、一行に襲いかかる。

終幕:一行は、プレラティに勝利する。エクスは、ふざけているようで、深く物事を熟慮するプレラティが、なぜパラケルススに従っているのか問いかける。だが、口を開きかけたプレラティを、フランケンシュタインが制する。

科学者、再び編集

開幕:聖堂での戦い、続いては、マッドサイエンティストのフランケンシュタインとの戦いとなる。一見理性的に見えた彼であったが、あることがきっかけとなり正気を失い、高笑いをあげながら、一行に襲いかかるのであった。

終幕:フランケンシュタインに勝利し、彼の暴走を、一行は止める。残るはパラケルススだけというところで、何の前触れもなく現れる大錬金術師パラケルスス。掴みどころのない奇人を相手に、一行はたじろぐ。

鏡の魔人編集

開幕:パラケルススと対峙する一行。だがそこで、突如としてオスカーはパラケルススを攻撃する。彼は、本物のオスカーではなく、オスカーとパラケルススによって力を封じられていた、この想区のカオステラーであった。力を取り戻したカオステラーは、鏡面魔人の姿となり、一行に襲いかかる。

終幕:一行は鏡面魔人に勝利するも、取り逃がしてしまう。そして、死んだと思われたパラケルススは、身代わりの人形であり、本物は無事であった。彼からの説明で、鏡面魔人の本体は、「フォルテムの塔」に今もオスカーによって封じられていることが明かされる。一行は、教団時代の遺物が封じられているという、「フォルテムの塔」に向かうことになる。


前回シャドウ襲来イベント「愛し愛されること
次回限定武器進化イベント「過ぎ去りし者達に花束を・後編

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