概要
2019年12月9日(月)15時00分年に開催された限定武器進化イベント。
登場キャラ
- 主要人物(レヴォル / エレナ・ウィスルト / アリシア・キハーノ / ティム / パーン / エクス / ルイーサ)
- オスカー・ワイルド
- パラケルスス
- 鏡面魔人
- メカパラケルスス
- カオス・テレーズ
- キュベリエ
- シャドウ・ドーロット
- 鏡の巫女
ストーリー
禁断の塔の死闘Ⅰ
開幕:鏡面魔人の本体を倒すため、オスカーを救うため、一行は、禁断の「フォルテムの塔」に挑む。一階に入った彼らの前に現れたのは、パラケルススそっくりのロボ少女、メカパラケルススであった。
終幕:メカパラケルススに勝利した一行。パラケルススは、メカパラケルススの回線をつなぎ直し、自分たちの味方にすることで、情報を引き出そうとする。しかし、知り得たのは、この先に二人、さらに敵がいるということだけであった。
禁断の塔の死闘Ⅱ
開幕:二階に上がった一行の前に現れたのは、マリー・アントワネットの娘、マリー・テレーズがカオステラー化した存在、カオス・テレーズであった。メカパラケルススを裏切り者として粛清する、カオス・テレーズ。その行いに怒るパラケルススは、自らの力で、カオス・テレーズに対する。
終幕:パラケルススの凄まじい力もあって一行は勝利する。彼の力を知ったシェインは、「そんな力があれば、カオステラーにももっと上手く対処できたのでは?」と疑問を呈するが、「これ以上の力だった」と、パラケルススは告げるのであった。
禁断の塔の死闘Ⅲ
開幕: 三階に進む一行。その途上で、レヴォルは、抱いていた疑問をパラケルススに問う。パラケルススは、実験の失敗によって呼び出されたのではない。ならば、彼が宿っている体は何者なのか――レヴォルのその疑問に答える前に、新たな敵、シャドウ・ドーロットが現れる。
終幕:パラケルススの助力もあって、一行は、シャドウ・ドーロットに勝利する。しかし、戦いの後、パラケルススの体の一部が崩れ塩の塊に変化し始めていた。彼の魂のよりしろとなり得る者は、フォルテム学院にはおらず、オスカーは独断で、封じられていた教団時代に製作された『空白のホムンクルス』に宿らせていたことが、発覚する。
過ぎ去りし者達に花束を
開幕:ついに最上階にたどり着いた一行。追い詰められたカオステラーは、創造主オスカーを取り込むことで、さらなる強大な力を手に入れる。だが、その背後に、謎の声がささやく…
終幕:再び、一行は鏡面魔人に勝利する。敗れた魔人はなおも悪あがきを企み、オスカーの力を暴走させ、一行ごと自爆しようと企む。窮地に追いやられたその時、突如として現れた二つの影。それは、今は亡きロキとカーリーであった。二人の力によって危機を免れた一行は、オスカーを無事救い出し、ようやく『浄化』と『再編』は行われ、想区に平穏が戻る。
鏡の裏の真実
終幕:全ての騒動が終わった後、パーンは、 カーリーの墓所にオスカーを呼び出し、今回の一件について問いただす。全ては、今はなき彼女の願いを果たすためであったと、オスカーは語る。
前回 | シンボル収集イベント「過ぎ去りし者達に花束を・前編」 |
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次回 | メインストーリー「グリムノーツの想区」 |