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概要編集

2017年12月4日(月)15時00分年に開催されたシンボル収集イベント。

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ストーリー編集

混沌の王編集

開幕:これはアーサー王の想区で、『調律の巫女』一行が襲われたとある“悲劇”の、その後の物語。

哀しみにくれたまま、一行は傷ついたエクスを抱え、アヴァロンの島へ向かっていた。だがその途中、レイナはアーサー王の想区に新たなカオステラーの気配を感知する。一行は襲い掛かってきたヴィランたちと戦いを繰り広げるが…。

終幕:一行はヴィランたちを退ける。だが、そこへカオステラーが現れた。それはなんと、カオステラーと化した、アーサー王だった。駆けつけてきた女神キュベリエの力により、カオス・アーサーは一時退却する。この想区は、“万象大全”を手にしたモリガンの力により、別のアーサー王の想区とひとつになっていたのだ。タオたちはエクスをキュベリエに預け、アヴァロンの島へと急ぐのだったが…。

王の断罪Ⅰ編集

開幕:アヴァロンの島にいた妖妃モーガンとグィネヴィア王妃はカオス・アーサーおよび円卓の騎士たちの襲撃を受ける。危機迫るグィネヴィア王妃のもとに間一髪で駆けつけるタオたちだったが、妖妃モーガンは倒れ伏してしまう。

タオたちはカオス・アーサーたちとの戦いに挑むが…。

終幕:エクスカリバーの鞘で瞬く間に回復するカオス・アーサー。さらに彼はタオたちにとどめを刺そうとするが、シェイクスピアの計らいにより、一行は窮地から脱する。同行してきたグィネヴィア王妃をどうするか、一行が迷う中、グィネヴィア王妃はあることを提案する。

女神の復活Ⅰ編集

開幕:王の真意を知ろうとするグィネヴィア王妃を連れて、一行はカムランの丘へと向かう。“悲劇”で受けた心の傷も癒えぬまま、後悔を積み重ねないために一行は進み続ける。

女神の復活Ⅲ編集

終幕:円卓の間に連れてこられた妖妃モーガンはマーリンの手により、ある力を引き出されようとしていた。カオス・アーサーは苦痛の悲鳴をあげる妖妃モーガンを眺めながら、自らの夢を成就させるために、女神の到来を待ち続ける。

反逆者の粛清Ⅰ編集

開幕:カムランの丘にたどり着いたタオたち。彼らを待ち受けていたのは、ガウェイン卿、そしてモードレッド卿だった。“月の泉”を解放するために、タオたちは円卓の騎士たちと激突する…。

反逆者の粛清Ⅱ編集

終幕:カオス・アーサーはガラハッドの夢を見る。夢の中でガラハッドと対話したカオス・アーサーが目覚めると、マーリンからグィネヴィア王妃の目覚めの刻が近いことを告げられる。カオス・アーサーはランスロット卿を伴い、カムランの丘へと赴く…。

反逆者の粛清Ⅲ編集

開幕:戦場を目の当たりにして、おののくグィネヴィア王妃。そんな彼女に皮肉をいうレイナだったが、そこでカオス・アーサーの強襲を受ける。グィネヴィア王妃はランスロット卿に捕らわれ、カオス・アーサーは一行を挑発する。一行はカオス・アーサーとの戦いに挑むのだったが…。

終幕:カオス・アーサーは一行の戦う理由を問いかけ、自らの願いを告げる。グィネヴィア王妃はランスロット卿に連れ去られ、カオス・アーサーはそのまま退却する。“月の泉”を解放したものの敗北感に包まれるタオたち。そこでキュベリエは、カオス・アーサーの目論見を話し始める…。

聖杯の城Ⅰ編集

開幕:カーボネック城にたどり着いたタオたちはキュベリエの手引きで城の中へと入る。グィネヴィア王妃を救うために、先へと進むのだったが…。

古の女神たちⅡ編集

終幕:グィネヴィア王妃は在りし日のアーサー王との思い出を夢見ていた。夢から目覚めたグィネヴィア王妃はランスロット卿と再会するが、ランスロット卿はグィネヴィア王妃を女神エリウとして覚醒させようとしていた。そこへ一行が助けに現れ、ランスロット卿を昏睡させる。しかし、一行の前に、女神モリガンとして覚醒した妖妃モーガンが立ちはだかる…。

女神モリガン編集

開幕:女神モリガンはキュベリエとグィネヴィア王妃を共に三位一体の女神になるべく誘うが、キュベリエはいままで出会ってきたカオステラーたちを思い返し、その願いを拒絶する。タオたちもまた、『調律』の決意を改め、女神モリガンに戦いを挑む…。

終幕:女神モリガンの力により、キュベリエも限界に近づくが、そこへ女神として覚醒したグィネヴィア王妃が加勢する。なんとか女神モリガンを退けるが、キュベリエの力は弱まってしまっていた。レイナはようやく立ち直り、カオス・アーサーに挑む決意を固める。

キャメロット潜入編集

開幕:ランスロット卿を連れて、一行はキャメロットを目指す。いつもの調子を取り戻しつつある一行だったが、そこへキャメロットの兵士たちが接近しつつあった。一行は落ち合うことを約束し、兵士たちを撒くために一気に散開する。

終幕:アヴァロンの湖畔にたたずむシェイクスピア。ニック・ボトム、オーベロンを召喚し、ある者の到来を待ち続ける。するとオーベロンの呼びかけに応えて、ひとりの精霊が現れる。それは…。

モリガンと円卓の騎士編集

開幕:グィネヴィア王妃、ランスロット卿を連れて逃げるエイダだったが、罠にはまり、グィネヴィア王妃をさらわれてしまう。すぐに仲間たちが駆けつけるが、女神モリガン、円卓の騎士たちが一行を取り囲む。一行は女神モリガンとの決戦に挑むが…。

湖の貴婦人編集

終幕:女神モリガンに苦戦する一行。だが、そこへ湖の貴婦人が現れる。カオス・アーサーの想区の妖妃モーガンの成れの果てだと語る、湖の貴婦人は女神モリガンを抑えこむ。そして一行にある物を託すのだった。

王の望みⅠ編集

開幕:ついに一行はキャメロットへ到着する。カオス・アーサーを『調律』するために、一行はキャメロットの中へ急ぐ。

王の望みⅢ編集

終幕:カオス・アーサーはふたたび夢の中でガラハッド卿と対話する。夢の中の対話を終えたカオス・アーサーはある人物を連れて、決戦の地へ赴く…。

安らかな夢のなかで編集

開幕:円卓の間で目覚めたグィネヴィア王妃はマーリンによって、自分こそがいまのこの想区で聖杯を持つ資格を宿した人物になったことを知る。カオス・アーサーを待ちわびるマーリンだが、先に到着したのは一行だった。マーリンは一行に怒りを向け、攻撃を仕掛ける。

終幕:妖妃モーガンは湖の貴婦人との戦いを経て、ようやくマーリンの洗脳から解放される。カオス・アーサーの真の願いを見抜いていた妖妃モーガンは事の顛末を見届けるために、円卓の間へと急ぐ。そして一行の元に、カオス・アーサーが姿を現わす。呪いによって眠り続ける、グィネヴィア王妃を抱えながら…。

聖剣と古の女神たち編集

開幕:タオはカオス・アーサーの願いを知りながら、カオス・アーサーを呪縛から解き放つために、決闘を申し入れる。さらにグィネヴィア王妃の宣言もあり、カオス・アーサーは決闘を受諾する。かくして、タオ・ファミリーとカオス・アーサーの最後の戦いが始まる。

終幕:タオはエクスカリバーを使い、カオス・アーサーの持つエクスカリバーの鞘を破壊する。カオス・アーサーは自らの敗北を悟る。駆けつけた円卓の騎士たちにより、明かされるカオス・アーサーの真の願い。グィネヴィア王妃はカオス・アーサーの願いを叶え、レイナはカオス・アーサーの夢を成就させるために、『調律』を果たす。そして一行は、次の戦いへと赴くのだった…。

めざめの刻編集

終幕:アヴァロンの湖畔で目覚めたアーサー王はマーリンと出会う。そして自身が見た夢の話を始める。

一方、妖妃モーガンのもとへ身を寄せていたレイナはひとり物思いにふけていた。様子を見に来たタオ、シェインと話をするうちに、レイナはついに泣き出す。しかし、エクスがまもなく目覚めることを知ったレイナはエクスのもとへ急ぐのだった…。


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