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概要編集

2017年12月11日(月)15時00分年に開催されたシャドウ襲来イベント。

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ストーリー編集

新生の令嬢編集

“沈黙の霧”を抜けた先で一行は女神キュベリエとジュリエットに会う。そしてキュベリエの口から、『調律』されることなく想区を滅ぼしてしまったカオステラーのなれの果てであるシャドウの脅威を再び知らされた一行は、女神の加護を受けたジュリエットと共にシャドウに立ち向かうことになるのだった。

壊れかけの恋人編集

旅を続ける一行は、突如として謎の霧に包まれる。そこでロミオの記憶を垣間見たあと、シャドウ・ロミオの襲撃を受けるのだった…。

すれ違う恋心編集

一行は再び、謎の霧に取り巻かれる。そこで見たものは、ロミオが恋人ジュリエットに対し、引け目を感じている場面だった。記憶の再生のあと、シャドウ・ロミオがその場に登場し、自分の愛を拒絶したジュリエットをなじりはじめ…。

終焉の世界で、愛を叫ぶ編集

またしても一行は謎の霧に包まれる。現れたシャドウ・ロミオに対しジュリエットは、自分もロミオとまったく同じで、ロミオに対し引け目を感じていたことを打ち明ける。一方のシャドウ・ロミオは、自分はジュリエットが引け目を感じるような人間ではないと言い…。

私とあなたの答え編集

シャドウ・ロミオと対峙したジュリエットは、彼に語りかける。ここまでの戦いで実際、ロミオが完璧ではないことを知ったこと。そのことによりかえってロミオへの愛情が深まったことを。シャドウ・ロミオはジュリエットを殺し、自分もジュリエットに同時に殺されることこそを望む、と言う。いよいよシャドウ・ロミオとの対決は大詰めを迎えるのだった。

絆よ、永遠に編集

シャドウ・ロミオとジュリエットは思い出の世界で対面する。ジュリエットは、自分たちは短い間であったが確かに愛し合った、あの愛に偽りなどなかった、と言う。シャドウ・ロミオもそれを肯定する。ジュリエットが与えた「救済の結末」とは…。

恋人たちが還る場所編集

キュベリエに呼ばれた一行はそこである光景を目の当たりにする。それはジュリエットの活躍によって生まれた、新たな想区の姿だった。ようやく一息つくことができたジュリエットだが、まだ彼女の戦いは終わらない。ロミオをここに迎え入れるために、ジュリエットは一行と共に戦い続けるのだった。


前回シンボル収集イベント「王の夢、めざめの刻
次回メインストーリー「万象の想区

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