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ストーリー

魔女の世界

開幕:女神キュベリエに導かれ、いずこかの想区にやってきた一行。泉の祠に向かい、事情を聞こうとしたところ、泉の祠の近くにある祠の洞窟で、キュベリエがプレラティに襲われている光景に出くわす。一行は、キュベリエを救うべく、プレラティに戦いを挑む。

終幕:勝利した一行だったが、プレラティは悪事を働いていたのではなく、ただこの想区で起こった問題をキュベリエに相談に来ていただけだった。この想区は“ワルプルギスの夜”の想区。あらゆる物語の魔女が集う想区であった。この想区では、年に一度集会が行われるのだが、ある事情で三人の魔女が参加を拒否していた。このままでは問題が起きてしまう…ということで、一行はキュベリエの頼みもあって、三人の魔女の説得に向かうことになったのであった。

作者取材につき休載

開幕:三人の魔女の一人、カオス・ドニアザードが住むという、砂漠の国の皇帝の宮殿に向かった一行。しかし、カオス・ドニアザードは、宮殿を逃げ出した姉、シェヘラザードを追って、西の洞窟に向かったのだという。後を追った一行は、姉シェヘラザードと戦う、カオス・ドニアザードの姿を目にする。なにか深い事情を持って姉と戦う彼女の意を酌んで、一行はシェヘラザードと戦う。

終幕:シェヘラザードが逃げ出したのは、「物語」の新作が思い浮かばず、スランプによるものだとわかる。カオス・ドニアザードはその見張りのために離れることができなかったのだが、別の世界から来た一行の話を聞き、シェヘラザードの創作意欲が復活。皇帝の勧めもあって、カオス・ドニアザードは集会の参加が可能となる。

犬も食わない痴話喧嘩

開幕:三人の魔女の一人、カオス・十三番目の魔女を探して、一行はいばら姫の助言を基に近くの街へ向かう。そこには、野獣ラ・ベットと謎の話をしているカオス・十三番目の魔女の姿があった。一行は集会に参加するように持ちかけるが、カオス・十三番目の魔女は参加する代わりに、自分の手伝いをしろと提案してくる。言われるままについていくと、突如として野獣ラ・ベットの屋敷を攻撃する。怒り心頭に現れた美女ラ・ベルと戦うことになる。

終幕:カオス・十三番目の魔女が野獣ラ・ベットの屋敷を襲撃したのは、ケンカしていた美女ラ・ベルと野獣ラ・ベットの二人を仲直りさせるための芝居だった。彼女が集会に出られなかったのも、二人のケンカが原因であった事がわかる。手伝ってくれた礼代わりにと、カオス・十三番目の魔女も集会の参加を承諾する。

全ては子どもたちのために

開幕:三人の魔女の一人、カオス・お菓子の魔女の住むお菓子の家に向かった一行。しかしそこに彼女の姿はなく、ヘンゼルからの情報で、一行はハーメルンの街に向かう。そこには、街の人々を襲う、カオス・お菓子の魔女の姿があった。一行は彼女の暴走を止めるべく、カオス・お菓子の魔女に戦いを挑む。

終幕:カオス・お菓子の魔女が暴れていた理由は、子どもたちから搾取していた金持ちから、その子供たちが安住の地に移り住む資金を得るためだった。一行の協力もあってそれは成功し、カオス・お菓子の魔女も集会に参加できることになる。魔女であることを忘れ、自由に楽しむ魔女たちの集会、“ワルプルギスの夜”が開催され、魔女たちは一時の安らぎを得るのであった。

前回シナリオイベント「汝、仮面に魅入られし者よ
次回シンボル収集イベント「王の夢、めざめの刻

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ワルプルギスに魔女は踊る
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ワルプルギスに魔女は踊る
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