人物像
クールでシニカルな性格の女子高生。
良い意味でも悪い意味でもリアリストで、それが周囲との軋轢を生むことも。
他人との関わりを嫌うが、それは能力に関する幼少期の出来事が原因である。(※後述)
そのため表向きは自分の能力を肯定してはいるが、好んでいるわけではない。
『私、ヤッたことないし』『下着の色は黒よ』など、羞恥心を欠いた発言がややある。
※信頼度の低い内は、主人公に対する態度が冷た目。
しかしキャラクタークエスト終了後、好意を寄せる発言が急に増える。
また信頼度MAXで裏切り者としてイレイズされると、その直前の会話でほぼストレートに好意を
伝える発言をする。
またその際のテキスト量が他のキャラのイレイズ時と比べて多めである。
GIFT(超能力)
炎を操る「パイロキネシス」という能力を使うことができる。
しかし実際の能力の本質は「熱量の変化」であるため、燃やすだけではなく逆に凍らせることもできる。
また能力を行使する際にはその対象を見つめる必要がある。
幼少期の頃は能力が安定しておらず、たびたび見つめたものを燃やしてしまっていた。
その多くが自分の好きなものだったため、それがトラウマとなって、他人と関わることを避けるようになった。
戦闘タイプ
攻撃距離の短いナイフを武器として使う、超能力攻撃主体のアタッカー。
物理攻撃力が低く、攻撃距離の短さも相まって物理最弱な半面、超能力攻撃はトップクラス。