ピクサイⅡ
ぴくさいつー
正式名称「ピクシブサイキッカーⅡ」
近未来SF世界を舞台にした超能力者もの交流企画
開催期間:2011年04月17日~(予定)
SF・近未来を舞台に、超能力者を中心とした物語やイラストを
描写しようという企画です。
今回は荒廃世界を舞台に、独自の文化形態を取った3つの都市を
ご用意しました。
あなたの考えた超能力者を描くも良し、本格的なSFイラストを
描かれるも良し。この世界観で色んな交流を持ってみるのも良しです。
皆様のご参加をお待ちしております。
――黙示録戦争。
能力者が実戦投入された戦争は凄惨を極め
新型爆弾により終止符が打たれた。
電子機器を蹂躙する電磁波。
生態系へ異常変異をもたらしたPSI汚染。
人類を襲い始める新たな生命体【O-1】。
世界は一度滅んだのである――。
黙示録戦争から100年。それでも人類は、生き続ける。
水上機械都市【タカマガハラ】
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水上機械都市タカマガハラの勢力概要となります。和風サイバーパンクイメージ。
参加については和風で縛りがあるわけではありませんのでお気軽にご参加下さい。
元々は海上ジャンクヤードで、電子機器がダメになった戦後、一番復興が遅かったのはタカマガハラです。
しかしコア動力を実用化する事に成功し、爆発的な発展を遂げたのでした。
ちなみに海にも無機生命体はおり、常に脅威とは隣り合わせです。
無機生命体コアから直接電気エネルギーを抽出する事に成功。
巨大な発電施設を不要とし、情報機器の発展へと繋がった。
その為かネットワーク技術やロボット工学に優れる。
ちなみにコア動力を初めに発見したのがタカマガハラである。
タカマガハラは元々、無機生命体や突然変異種の脅威から逃れる為に
水上ジャンクヤードに逃れた人々であり、それを女帝が纏め上げた都市。
又、黙示録戦争時に女帝は初代アルゴナウタイ議長ユピテルと
敵国同士の間柄であったが、戦争後は盟友として水上・山上の復興を互いに支えてきた。
しかしユピテルが50年前に死亡した事件をきっかけに
両勢力には確執が残り、友好とは言えない関係となっている。
▼リードキャラクター
山上機械都市【アルゴナウタイ】
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山上蒸気都市アルゴナウタイの勢力概要となります。スチームパンクイメージ。
元々は無機生命体や突然変異種の脅威を軽減する為、山上の炭鉱跡に集まった人々の都市です。
電子機器がほとんど機能しなかった戦後初期に原始的な蒸気機関で力強く息吹を上げました。
なお、現在も蒸気機関特化はしていますが、電気がないわけではありません。
用途に応じて蒸気機関で発電している施設も存在します。
無機生命体コアから熱エネルギーを抽出する事に成功。
黙示録戦争後、電子機器がほとんど使えなくなった状況から
蒸気機関を率先して利用していたアルゴナウタイだが、
コア動力の熱エネルギー運用により
更なる蒸気機関特化を果たして独自の文化形成に至る。
戦後の復興に関しては最も早く着手した人々であり、
その精力的な力強さは今も引き継がれている。
全体として家族意識が非常に高い。
50年前に巨大無機生命体【 島鯨 -ランドホエール- 】に
初代議長ユピテルが挑んでいる事をはじめ、
無機生命体に関しては比較的積極性を持って対処をしている。
コア保有量は3勢力中最も多い。
▼リードキャラクター
能力研究特区【ユグドラシル】
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能力研究特区ユグドラシルの勢力概要となります。僕の造語でサイキックパンクイメージとなっております。
ユグドラシルは元々とある国から自治権を認められた研究特区でした。
黙示録戦争をきっかけに孤立し、衛星は機能せず、外界との関係は絶たれています。
しかしアンチ能力フィールドが無機生命体や突然変異種にも有効であり、かつての文明を維持した数少ない地区になったのです。
戦後は膨大な数の難民を受け入れる事はできませんでしたが、2勢力への出来うる限りの援助を続けてきました。
国交も開かれ、多くの融資がなされています。
それでもアンチ能力フィールドの情報開示は未だされずにいたのでした。
そんな中、高齢になった前総統はエイン総統を抜擢。世界は新たに動き出します。
又、3勢力とも外界遠征調査隊は派遣しているものの戻ってきたものおらず、
発展し人口も増えた3勢力は資源問題が深刻化してきているのでした。
無機生命体コアからサイキックエネルギーを抽出する事に成功。
簡易的な念動力、重力制御、限定的なテレポートなどの
人工能力を主な動力源として使用する。
「浮島」「テレポートポート」といった特殊な施設を持ち、
3勢力内ではもっとも能力者人口が多い。
能力を遮断するアンチ能力フィールド【 システムISIS 】を
保有し、黙示録戦争後のPSI汚染を逃れた。
フィールドは無機生命体を退ける効果も発揮しており、
他2勢力から技術提供を常に要求されているが
ユグドラシルは最重要機密として頑なにそれを拒んでいる。
かつて、難民を受け入れる事ができなかった過去も含めて
2勢力との間には今も確執が残る。
尚、フィールドは能力遮断はするが内側では能力使用が可能。
膜の様なものがドーム状にエリアを覆っている形である。
▼リードキャラクター
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シャーリーの後日談についてのメモが見つかったので、会話のみで状況説明が全くない内容ではありますが投稿させて頂きます。 時系列としては公式エンディング(https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=21205015)から少し経ち、レンさんの怪我が治って(https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22766640)からまた少し経った頃の話です。 レンさんとマーロウさんの実際の状況とは異なるかもしれませんが、ご了承ください。 冒頭の『―――って話』については、オンドリャーが浮島に軟禁されている間にエイン総統(https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17948771)から尋問(という名の雑談)を受ける内容の前段があったんですが、そのメモが見つからないので省きます。もしも見つかったら追記するかもしれません。 名前の略記については以下の通りです。 レ…レンさん(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18432928) マ…マーロウさん オ…オンドリャーW.K.(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=19761766) シ…シャーリー(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18206064) ピ…ピクシブサイキッカーⅡ(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18199610)1,482文字pixiv小説作品