CV:本田貴子
概要
ソビエト連邦陸軍の精鋭部隊・ジャール大隊を率いる歴戦の勇士。階級は中佐。ロシア人でありながら被支配民族の子供を部下に率いる。大隊の部下達の母親代わりでもある。
愛機であるSu-37M2チェルミナートルと共に輝かしい戦果を残してきた。そのため、ロシア民族に支配される被支配民族の人々にとっての英雄でもある。
既婚者で息子もいるが、グルジア人の夫とは死別しているうえ、幼少時に離れ離れとなった息子は別の任地で軍務に就いており、長らく顔を合わせていない(生死も不明)。そのため、ユウヤ・ブリッジスに息子の面影を感じ、衛士の成すべきことと生きざまを身をもって示した。
ソビエト・コリャーク自治管区のЦ(ツェー)-04基地に殺到したBETAの大規模集団から基地を守るためにジャール大隊共々交戦し、消息不明となる。なお、BETAとの交戦中に未確認の機体を目撃し、自機をロックオンしてきたことから敵機と認めて交戦しているが、正体は明らかになっていない。