フォーアイズ
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ふぉーあいず
「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」に登場するキャラクター
日系アメリカ人の28歳女性。
本名クリスティーン・ヤマタ
負傷者や捕虜などで実験を行っている「ウルフパック」のBC兵。
小柄で可愛らしい見た目をしているが、その実ウルフパック内でも随一の狂人。
ウイルス学に於いてかなりの実績を持っているが、それも秘密裏に人体実験などの非合法な実験で得たデータである。
そんな中で暴動を勉強し、最新ウィルスを実験するには「USSが一番」良いと結論し入隊した。
作戦よりもサンプル収集というウイルスフリークで有り、隊長のルポも手を焼いている。
一方でBC兵としての実力は高く、ゾンビやB.O.W.を誘引するフェロモンの生成はもちろん、あらゆる生物兵器を使って戦線を切り開く。
その相手が政府軍であろうと、B.O.W.であろうと、彼女にとっては実験のサンプルでしかないのだ。
常時発動アビリティに「抗ウイルススプレー2個持ち」と「感染者を特定出来る上に弱点も知る事が出来る」対B.O.W.の特性を持ち、選択アビリティには「相手を感染者にできる」「フェロモングレネードを投げる」「一定時間B.O.W.をこちら側に引き込む」という主にB.O.W.へのヘイトコントロールに特化した性能をしている。
しかし、感染者にウイルスインジェクションを行うとクリムゾンヘッド化するというこちら側の首を絞めかねない危ない代物の為、使いどころには注意したい。
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