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センシティブな作品

ブリジンガー

ブリジンガーとは、ドラゴンライダーシリーズの第3巻のことである。

登場人物

エラゴン…物語の主人公。父を知らず、母セリーナも行方知れず。ライダーだった最初の師ブロムの遺志をついで帝国に反旗をひるがえしたヴァーデン軍とともに戦っている。アージェトラム(銀の手)あるいはシェイドスレイヤー(悪魔シェイドをたおした者)とも呼ばれる

サフィラ…エラゴンと絆を結んだドラゴン

ローラン…エラゴンの従兄。帝国の刺客に父ギャロウを殺された

スローン…村の精肉店の主、娘が一人いる

カトリーナ…村の精肉店の主スローンの一人娘。ローランの恋人。ヘルグラインドに捕らえられている

ホースト…鍛冶屋。ローランの理解者

ガードルード…村の治療師

ガルバトリックス…帝国の支配者。優秀なライダーだったが、ドラゴンを殺され、代わりをあたえられなかったことで仲間を恨み、黒竜シュルーカンを盗んだ。ライダーを次々と殺して力を付けた

モーザン…かつてガルバトリックスにそそのかされ、ライダー族を裏切った男

マータグ…エラゴンの旅の友だったが、〈十三人の裏切り者〉の一人モーザンの息子とわかった。行方不明ののち、ガルバトリックスにとりこまれ、赤き竜ソーンのライダーとしてあらわれた。「僕の母はセリーナ、つまり君は僕の弟だ。父の剣はエルデスト(長男)がいただく」と言ってモーザンの赤い剣ザーロックをエラゴンからうばった

ラーザック…帝国の手先。黒マントに嘴のある怪物。親である空飛ぶ動物レザルブラカで移動

ジョード…港町ティールムの貿易商。ヴァーデンの影の支援者で、ブロムの旧友 。妻はヘレン

アンジェラ…魔法ネコのソレムバンと暮らす魔女。エルヴァの世話役でもある

ナスアダ…父アジハド亡きあとヴァーデン軍を率いる若き指揮官。黒い肌に黒髪のせいか、アーガル達は彼女をレディ・ナイトストカー(夜しのびよる者)とよぶ

エルヴァ…赤ん坊の時エラゴンとサフィラに祝福を受けた少女。予知能力でナスアダを守っている

トリアンナ…ヴァーデンに協力する魔術師の会ドゥ・ウラングルガータを指揮

ジョーマンダー…ヴァーデンの司令官

オリク…フロスガーの甥。陽気で忠義心のある男。エラゴンの旅の仲間

オーリン…南の小国サーダの王。ヴァーデンを密かに支援している

ナー・ガルジヴォグ…灰色のアーガル部隊の指揮官。帝国側から寝返った

ナーヒム…ファーザン・ドゥアーに帰ったオリクの代わりをつとめるドワーフの大使

ブロードガルム…全身毛皮におおわれたエルフ。エラゴンを守る一二人のエルフの魔術師の長

フレドリック…武器選びの達人

アーリア…ドラゴンの卵を運ぶ密使。帝国側に囚われていたのをエラゴンが救出した。

イズランザディ…エルフ王国の女王。肩に白いワタリガラスのブラグデンをとまらせている

オロミス…銀髪のエルフで、黄金の竜グレイダーのライダー。善きライダーのただ一人の生き残り。師匠としてエラゴンにきびしい修行をさせた。別名〈嘆きの賢者〉

出版

静山社

別名・表記ゆれ

ドラゴンライダーシリーズ ブリジンガー(古代語) ブリジンガー(剣の名前)

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