概要
実況者・配信者参加企画ストグラに登場するキャラクター(市民)の一人。
なお、圧倒的に「プスカ大佐」の認知度が高いが、これは世をしのぶ仮の姿である。
演者は中村悠一。
人物
本名は『ネズ』。
行方不明の父親を探しにロスサントスにやってきた男性。
しかし、街にやってきて早々借金関係でギャングと揉めてしまい、借金取りから逃れるための隠れ蓑として変装をしながら過ごすことに。
「プスカ大佐」もそんな変装の一つだった。
逃亡する中、変装時の勤務先を探していた際に新興メカニック会社を見かけた「大佐」は、社長に自らの正体と事情を明かしたうえで雇用してもらい、「プスカ大佐」としてメカニックの仕事をすることに。
奇しくも、女性ばかりだった同社の男性社員第一号となった。
以降は『プスカ大佐』の名前の方で認識されることが多くなり、自身も「ネズは市民権が...」とちょっぴり嘆いている。
社内では44歳という年長ゆえに、はっちゃけつつも冷静かつ物事を俯瞰して眺める頼りになる存在。
街の情勢的にメカニックの数が飽和状態であることを鑑みると、自らの退職も視野に入れるなどバランス感覚に優れる。
しかし、社員だった青梅つばめの退職に悲しむ同僚たちのため、一度は退職を取り下げて支え続けるなど、情にも篤い性格。
一方で、はっちゃけるあまり際どい発言や飯テロをよくブッパする。
社長や同僚との丁々発止のやりとりは必見。
2024年4月6日より、BMCを一時休職中。
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外部リンク
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※本人曰く、「死神を見ることで逆に『生きてやろう』という力が湧いてくる」らしい。