たまごっちのプチプチおみせっち
2005年9月15日にバンダイより発売。
シリーズ1作目であり、たまごっち初のニンテンドーDS用ソフトである。
サードパーティー製のニンテンドーDSソフトとして初のミリオンセラーを達成した。
ゲーム概要
たまごっちのキャラクターまめっち、めめっち、くちぱっちの中から好きなキャラクターを選び、お店を大きくしていくゲーム。
最初は2種類だが、ゲームをするごとにお店は増えていく。
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
2006年7月27日にバンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)より発売。
シリーズ2作目であり、タイトルの「ごひーきに」は「2」と掛けたもの。
ミリオンセラーとなった前作とあわせて200万本近いセールスを記録した。
ゲーム概要
ゲームは、プレイヤーが自身の名前を決定することから始まり、プレイヤーは自身の決めた名前に「っち」がついた状態でゲームをプレイすることになる。プレイヤーはパートナー候補の3匹のたまごっちから1匹を選ぶことになる。その後のムービーでは、このパートナーがたまごっち宝くじに
当選したことを示す短いシーンに登場する。
プレイヤーが最初にショップを購入したときは、ケーキショップ、ハンバーガーショップ、フラワーショップ、ガソリンスタンドの4つしか利用できない。 1つまたは複数のショップを特定の段階に引き上げた後、航空、コンサートホール、クリニック、ブティック、ボウリング、寿司の6つのショップが利用可能になる。
たまごっちのプチプチおみせっち みなサンきゅ〜!
2007年9月27日にバンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)より発売。
シリーズ3作目であり、タイトルの「みなサンきゅ〜!」は「3」と掛けたもの。
ゲーム概要
前作のまめっち、めめっち、くちぱっちの他、ふらわっちをパートナーにできるようになった。
主人公はたまごっちの姿として名刺を作ることができる。
たまごっちのキラキラおみせっち
2008年11月27日にバンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)より発売。
タイトルは異なるが、プチプチおみせっちシリーズの4作目にあたる。
ゲーム概要
前作のまめっち、めめっち、くちぱっち、ふらわっちの他、
一部の店に限りちゃまめっちとききっちもパートナーにできるようになった。
本作にはマクドナルドも登場する。
たまごっちのピチピチおみせっち
『たまごっちのピチピチおみせっち』は、2010年6月17日にバンダイナムコゲームス
(のちバンダイナムコエンターテインメント)より発売されたニンテンドーDS用のソフト。
アニメ版「たまごっち!」が放送されて初めて発売された、プチプチおみせっちシリーズに近いゲーム。
ピチピチ島を舞台にさまざまな仕事をする。シリーズ初のアニメ版のキャラの使用と3DCGになった。
ちょ〜りっち!たまごっちのプチプチおみせっち
『ちょ〜りっち!たまごっちのプチプチおみせっち』は、2012年4月19日にバンダイナムコゲームス
(のち、バンダイナムコエンターテインメント)・バンダイレーベルより発売されたニンテンドー3DS用ソフト。
ゲーム概要
ニンテンドー3DS向けとしては初のたまごっちで、おみせやさんごっこをするおみせっちシリーズとしては2010年に発売された『たまごっちのピチピチおみせっち』以来となる。
新要素としてお客様(おきゃくさま)のご要望(ごよーぼー)を聞いて、みらいけんきゅうじょ[2]で新商品の開発をしたり、ローカルプレイで友達の「おうち」にあそびに行くことが可能となった。また、すれちがい通信ですれ違った相手の「おみせ」や「おうち」に自分のたまごっちが訪れる(その逆も)。
たまごっちのドキドキドリームおみせっち
2013年5月23日に発売された、アニメ版「たまごっち!」の続編「ゆめキラドリーム」をベースにした作品。 このゲームでは、さまざまなたまごっちキャラクターの 1 人としてプレイし、各お店の人気を高めていく。
たまごっちのプチプチおみせっち~にんきのおみせあつめました~
バンダイナムコスタジオによって開発され、バンダイナムコエンターテインメントによって発売された。 たまごっちシリーズ21周年の10日前である2017年11月16日に日本限定で発売。