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「共に立ち向かい、戦いましょう!」


概要編集

海外名英:Priscilla 韓:프리실라 中:普莉希拉
身長162㎝
年齢17歳
体重44㎏
種族ハーフヴァンパイア
使用武器バスケット
CV和氣あず未

ガーディアンテイルズ魔界編 メインストーリー14章のヒロイン。魔界を構成する州のひとつ「デーモンシャイア」の州知事であるクロードと、高位魔族の母アイリスの間に生まれたハーフヴァンパイアの少女。2つの家系の特徴を全て受け継ぎ、とてつもなく強力な魔力を持っている。魔界でも由緒正しき家柄同士ということもあり、生まれる前から世間の注目を浴びていた。


容姿・服装編集

容姿編集

[가디언 테일즈] 14 챕터

髪は銀色の長髪で頭には魔族の証である角が生えており、ハーフであるため左角のみとなっている。


コスチューム編集

通常衣装

🥺

通常の服装は黒を基調としたドレスを着用している。日本版イラストでは一部にフリルが追加された。


パンの袋 プリシラ

AAAAAAA

メインストーリー14章のとある場面で正体を隠す為にパンの袋被る事になり、後にコスチュームとして実装された。


海辺のプリシラ

プリシラ

2023年の夏イベントストーリーでも水着衣装「海辺のプリシラ」(ドット絵のみ)で登場。親衛隊のバレンシアと一緒にカンタベリービーチでバカンスを楽しんでいたが、ソヒドルフの商売対決に巻き込まれ、ソヒ陣営でバレンシアと共にココナッツジュースの屋台を開く事になった。


会社員 プリシラ

センシティブな作品


マジカルハロウィン プリシラ

センシティブな作品

プリシラの「スーパーコスチューム」。担当絵師は2V氏。


父親との関係編集

父親による幽閉編集

センシティブな作品

しかし、現在彼女は父親であるクロード伯爵によりデーモンシャイア監獄へと幽閉されており、その理由は定かではないが「お父様が私を疎ましく思っている」からだとプリシラは話している。


父親 クロード伯爵編集

プリシラが物心ついた時には既に父親であるクロード伯爵はデーモンシャイアの統治にしか関心が無く、家族を顧みる事はほとんど無かったと言う。プリシラはそんな彼とは真逆の暖かく優しい母親のアイリスと関係を深めていった。しかし、魔族を嫌うヴァンパイアの貴族達がアイリスを知事夫人の立場から追い落とそうと企てる活動を活発化させ、アイリスはそれに連動するようにして約3年程前にひっそりと亡くなっている。

そしてプリシラはクロードがある計画を企てているという噂を耳にした。それはデーモンシャイアを照らす人工太陽を爆発させ州の魔族の抹殺を行うというもので、母であるアイリスが亡くなったのもクロードがヴァンパイアの貴族達と結託し、粛正したのだと噂が広がっていた。


ガーディアン達との出会い編集

近々開催される太陽祭で人工太陽を爆破し、多くの魔族を殺害しようとするクロードの陰謀を阻止する為、必死に助けを求めるプリシラ。そこにとある目的でデーモンシャイアへとやって来たガーディアンと出会いプリシラは救助された。プリシラはガーディアン達に父親の計画や事情を説明し、手を組んでクロードの計画を阻止する為に行動を開始するのだった…


余談編集

長寿種族であり年齢3ケタを普通に越えがちな本作の魔族やヴァンパイア達には珍しく、彼女は実年例が17歳と幼い。同じ州の出身かつ魔族の血を持つファビラビよりも年下だが、その容姿は彼らよりも大人びておりハーフと一般の魔族の成長速度の違いが垣間見える。(ファビ・ラビは23歳だが小さな子供のような容姿を持つ)


公式PV編集

プリシラ 英雄PV


関連タグ編集

ガーディアンテイルズ

デーモンシャイア


関連キャラクター編集

クロード(ガーディアンテイルズ)

アイリス(ガーディアンテイルズ)

バレンシア(ガーディアンテイルズ)
























※以下ワールド14後半のネタバレ※
























프리실라[마신 벨리알]

「今まで貴様の娘のふりをするのも大変だったぞ、まぁ、それなりに楽しめるところもあったがな」


クロードの計画を阻止すべく動いていたプリシラだが、その正体は彼女に憑依し完全復活を目論んでいた4魔神の1柱「魔神ベリアル」そのものだった。そしてクロードはベリアルの復活を阻止する為に、プリシラを地下に幽閉していたのだ。


プリシラが幼い頃、ベリアルの呪いが彼女の母アイリスに発生してしまい、夫であるクロードはアイリスと力を合わせてその災厄から逃れるべく努力した。しかしその努力は報われることなく、その発症 を隠し通しておくのも難しくなっていった。ベリアルの顕現化による呪いが世間に知られたならば、自分だけでなく愛する娘であるプリシラにも累が及びかねないと考えたアイリス…そう彼女はヴァンパイア達に粛清されたのではなく、クロードと共に愛したデーモンシャイアとプリシラを守るために自ら命を絶ってしまったのである。


しかし、そんなアイリスの自己犠牲を嘲笑うかのように、ベリアルは幼いプリシラにもその魔の手を伸ばしてきたのだった。プリシラへの侵蝕が始まったと知るやクロー ドは、妻に続いて娘も失う悲劇を回避するための方法を模索し始めた。無限に繰り返される時空間に閉じ込められることを意味することを承知の上で…。


  • ベリアルからの解放

デーモンシャイアの人工太陽を爆破し、大勢の命を糧に完全復活を目論むベリアルはプリシラの身体を使い戦闘形態化し、クロードやガーディアンと激闘を繰り広げるが、その末に彼女の身体から分離した。その隙を突かれクロードによって自分自身の身体ごと封印されるのだった。


そうして、娘を思う父親もまた自らを犠牲にすることによって、プリシラの身体を侵蝕していたベリアルの呪いは消えてくれた。両親を失い、1人残されたプリシラの前にあったのが、一連の事件によって荒廃し、州知事を突然失ったことで混乱に揺れていたデーモンシャイアであった。両親が愛したこの都市の状況を見過ごせなかったプリシラは、悲嘆に暮れる暇もないままに父の跡を継ぐ決意する。クロードに忠誠を誓っていた親衛隊長と補佐官は、プリシラに対しても変わらず側近となり、両魔族の血を受け継いだプリシラが後任の知事になることを静かに受け入れたので、その就任式はいつになく平和なものとなった。


  • 新州知事プリシラ

州知事になったばかりで慣れない日々を送るプリシラであるが、父のような優れた統治者となるための努力を怠らない。特に内向的だったかつての自分を捨てるためなのか、忙しい執務の合間を縫っては、補佐官と共にカリスマ性のある台詞を考えたり、親衛隊長と共にスキルを磨く練習に励んでいる。公式4コマ「かんたべりーでいず!」78話では、州知事のキャッチコピーを考えるプリシラに対して女騎士が「爆ぜろ、現実!」といった厨二風なセリフを教え込む場面も…

プリシラは未熟であるが父の空席を埋めるために懸命な若すぎる州知事の姿に、部下たちも好感を寄せている。


新しい州知事を温かく見守っているの部下職員たちだけではない。自ら大任を担うことになったプリシラは今や一躍、人気の政治家となりその一挙手一投足は、デーモンシャイアの住民の注目の的となっている。

外出する際に塗るハンドクリームのブランド、寝る前に読む本の内容など、今やプリシラの全てが話題である。その中で最も人気のゴシップネタは、プリシラの吸血に関してであったりする。プリシラも血を飲むのか、飲まないのか。世間では意見が分かれているが、その答えはといえば「血を飲む」であった。プリシラはこの面でもヴァンパイアであった父クロードの血統を受け継いでいた。そんな彼女は、クロードが残したレシピで作られた特製血液料理が好物であるという。

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