ベトコン(東方Project)
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ちゅうかけんのとうほうちゅう
ベトコン(東方Project)とは、中華圏では東方ファン(特に隠れていたもの)を指すスラング。
解説
現在、FGO、アズールレーン、原神などの作品に熱狂な中国大陸、台湾、香港などを始まる中華圏。
実際、東方は2000年代中旬から輸入されていて、十数年を渡って根強いファンベース有している。
今は他の後発日本ゲームや自作日本風ゲームに熱狂している様子で、どうも東方みたいな古い作品を知るようには見えない。
しかし、東方が新作出る途端、恐ろしいスピードで1位まで登ったり、あるうp主が東方ファンは僅か600人と豪語すると、それを反論すべく大量なコメントが殺到したり。
「一見どこでもいないけど実際いくらでも湧いてくる」、「終わったらまたどこかで跡形もなく消え去る」のが、恰も1970年代で地上最強と誇る米軍を苦戦させるその悪名高きベトコンと酷似している。
その故、東方ファンは中華圏では「ベトコン」(越共)と呼ばわれ、したがって古い作品が年を経って消えたと思われるファンベースが一気に水面まで浮上する現象を「電子ベトコン」(電子越共)と呼ぶことになる。
従って、前流行っていたプレイヤーたちがウマ娘乗り換えのネタセリフ「みんな競馬にいったまま帰ってこない」に対抗するよう、「提督だろうがマスターだろうがプロデューサーだろうがトレーナーだろうが、神主一通の電話が掛けて来たらみんな幻想郷には戻って来る」と唱え始めた。
注意
面白いネタだとはいえ、現在は乱用されてベトコン呼ばわりことを快く思わないファンも少ない。
このページは説明するために作って、それを使うべきと拡散するためなものではない故、使う時はTPOを弁えれば幸いです。
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