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概要編集

CoD:BOCWに登場する主なプレイヤーキャラクター。

本名、性別、経歴、誕生日、人種、肌の色はプレイヤーが決めることができ、海外特有の性別の配慮からかどちらにも当てはまらないノンバイナリーも選ぶことができる。

本編では一切声は出さず、顔も目出し帽をかぶっているため素性がほとんどわからないようになっている。

同じCIAのラッセル・アドラーとはベトナムからの戦友であり、信頼関係も強い。

真実(ネタバレあり)編集

実際は彼(もしくは彼女)は元々CIAが追っていたペルセウスの部下であり、ペルセウスに気に入られていた彼に嫉妬したアラーシュによって同時刻、メイソン、ウッズ、アドラーがアラーシュ暗殺任務の最中に銃撃された際に車に乗っていた目出し帽をかぶった人物がベル本人である。

片割れはすでに死んでいたものの、ベル自身は一命をとりとめており、アドラーによって回収され、その優れた暗号化技術や言語能力から、CIAのMKウルトラ計画の実験台にされたのである。

その結果、彼(もしくは彼女)は偽物のベトナム戦争に従軍した記憶と偽りの経歴を刷り込まれ、「ベル」になったのだ。

そしてその洗脳を強めるためにアドラーは口癖のように「俺たちには使命がある。」と口にしていたのである。

真実を知った彼(もしくは彼女)が成す行動はプレイヤーによって決定し、一つはアドラーを裏切ってペルセウスに連絡、嘘の場所に呼び出してメイソン、ウッズ、シムス、ラザーorヘレンを皆殺しにしてペルセウスに忠誠を尽くす

もう一つは上記の連絡を行わなかった場合に発生する裏切る途中でウソがばれその場でアドラーに殺される(ただし致命的に出遅れたことでペルセウスの策が成される)

若しくは最初からアドラーに従ってアメリカと世界の危機を救うか、その三つの選択肢がある。


アドラーに従って核を止めた正史に進めば世界を救った英雄になれるが、CIAからもう既に不必要でしかなかった彼は最終的にアドラーに呼び出され、互いに銃を向け合うことになるがその結果は明らかにはならない。

しかし、BOCWシーズン1で正史でのアドラーの生存が確認されたため撃たれて死亡した、もしくは負傷したが奇跡的に一命をとりとめ今も生きている可能性があるが、結局マルチプレイヤーで再登場することはなかった。

余談編集

セーフハウスにてわざとアドラーの視界から離れるように操作すると、アドラーがこちらの様子を監視していることがわかる。また、定期的にかかってくるハドソンの電話に応答するアドラーを追いかけると彼に関連する会話をしていることがわかるが、そこで洗脳の為の投薬剤を確認していたり、不都合な質問をすると話をはぐらかされたりと普通にプレイしていると中々気づくことができない伏線が張られている。


上記で「マルチプレイヤーで再登場することはなかった」と言及したが、東側のオペレーターでストーンというオペレーターが登場しており、彼のモデリングはベルのモデリングと全く同一の物であることや、ベルのプロフィールとストーンのプロフィールを合致させても矛盾点が産まれない事からアドラーと撃ち合いになった後に生存し、完全に記憶を取り戻した後にペルセウス側に付いた(上記の通り、元々ペルセウス側に所属していたので『元鞘に戻った』と言うべきか)ものではないかと噂されている。

(ストーン自身は次回作のMP(マルチプレイヤー)にて使用可能なオペレーターの1人として登場する事が確定している為、そこで答え合わせが出来る…かもしれない)

性別を変更した場合には矛盾するが、今作には複数の分岐が存在することからそれらも含めてIFの一つとする説がある。

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