概要
「マーズ製薬」を辞めさせられた古屋敷が再就職したアメリカの会社、「XENTEX(ゼンテックス)」が開発した第3のインターセプタードール。
キャッチコピーは「殺陣烈風 ペストXさん」。
オボロという名の専用バイクがあり、移動用としてだけでは無く、変形して大鉄腕となって合体する機能も備えている。
「害獣(ねずみ)にも対応」を謳っており、最後発ということもあってホイホイさんやコンバットさんよりも基本スペックが高い。
武器は主に近接武器限定であるが、オボロとの合体形隊ではコンバットさんを一方的にねじ伏せることが可能。
ホイホイさんを守るように設定されており、逆にホイホイさんを攻撃するコンバットさんを「キンリューの犬」と呼んで破壊も辞さない。
マーズ製薬とゼンテックスの合併後には、ユーザーのフルオーダーで販売するカスタムモデルも登場した。