標準装備の銃器及び後始末用ホウキの他、数多のオプション装備・衣装が存在する。
価格は31,290円(税込)。お求めは全国薬局にて。
なお、ロボなので無表情。別途フェイスパーツをお買い求めください。
正式な商品名(及び作品タイトル)は「一撃殺虫!!ホイホイさん」。
元ネタは言うまでもなく、アース製薬の「ごきぶりホイホイ」。
CV:釘宮理恵(OVA・ゲーム)
/ (ゲーム)ホイホイさんクール:田村ゆかり、ホイホイさんお姉さん:平松晶子、ホイホイさんヒロイン:野田順子、ホイホイさん関西弁:桜るみ
姉妹機・類似品
コンバットさん
CV:田中理恵
ライバル企業・キンリュー社が開発した同種の商品。
音声認識機能を備えているのが特徴だが、指示を理解できなくても返事をしてしまう困った仕様である。
また、他社商品(=ホイホイさん)と併用した場合、それらを敵と認識・攻撃するという「不具合」が存在する。
商品名は「殲滅指令!!コンバットさん」。
元ネタはキンチョーの殺虫用毒エサ「コンバット」。
ペストXさん
不祥事によりマーズ製薬を辞めさせられた開発部長が、米ゼンテックス社にヘッドハンティングされて開発したモデル。
身体のどの部分も組み換え・自作が可能な構造となっており、高いカスタマイズ性を持つ。
また専用バイク「オボロ」と合体することにより、害獣対策モード「大鉄腕」に変形することも可能である。
開発部長の怨念が乗り移ったのか、コンバットさんを攻撃する場合も。
後にゼンテックス社がマーズ製薬を吸収合併したため、ホイホイさんとは正式に姉妹機の関係となった。
元ネタは米国製対ゴキブリ・ネズミ電磁波発生装置「ペストX」。
深夜TV通販など、お目にかかる場所が少ないので他の2つと比べると少々マイナーな元ネタではある。
プラモデル化
連載当時に通販限定でフィギュアが発売されたが、つい近頃コトブキヤからプラモデルとして一般販売された。
「これはプラキットです。」のキャッチコピーが秀逸。
ガンプラをはじめとする他のプラキットの武器パーツを持たせたり、塗装をしたりして
オリジナルのホイホイさんを作るユーザーも多くいる。