概要
1970年代のアメリカ合衆国で強力な接着剤を開発中にできた粘着力が弱い失敗作を、「貼り付けることができて、本を傷めない栞」として有効利用するために考案された。
1980年に全米発売されて以来世界中に広まり、現在では強い粘着性を持つものなど様々な種類が100ヶ国以上で販売されている。
ポストイット
ぽすといっと
米国3M社が販売する付箋紙。現在では類似商品一般の通称にもなっている。
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