「アンムト！無への扉を開き、あの無礼者を零へと返しなさい！」
CV：花澤香菜
イラスト：前嶋重機
キャッチコピー：寄り添う光と影
概要
エジプト神話の女神マアトをモチーフとするキャラクター。ミラベルのアナザーキャスト。
『美女と野獣』の原型が4000年前から口承として伝わっているという研究から着想を得て、一見関係なさそうな童話同士がアナザーとして繋がった。
赤と青の天秤を携え、衣装はブラジルのサンバの踊り手を連想させるもの。マアトの象徴ともいえるダチョウの羽もおしりで揺れている。性格は尊大だが、一度心が折れると一気に弱気になる側面も。常に影の獣「アンムト」を従えている。
ストーリーは至ってシンプルで、世界に罪人が増えているようで、その原因は闇による影響らしく、なら女神自らシバきにいくというもの。
性能
ロールは「ファイター」。元になったミラベルと同じロールという稀有な例である。
ドローショットを描くたびにマァトの自由曲線弾とアンムトの突進がそれぞれ発生し、交互に性能が変化する。それだけでなくドローショットの軌跡の線もそれぞれに残り、これを交差させることによりバージョン４の目玉システムでもあるクロスドローを一人で発生させ、アタッカーの攻撃性能とファイターの兵士処理性能を両立させる。
アビリティ「シャイン・オブ・トラスト」用の「トラストゲージ」を上記のクロスドローやスキル使用によって溜めて本領を発揮する。強化後および専用アシストが一通り解禁すると、ショットを撃つたびにＨＰもＭＰもどんどん増えていって、攻撃性能の高さはそのままに居座り性能も非常に高くなる。
ワンダースキル「ライトオブトゥルース」は自身のドローショットの射程強化、クロスドローのダメージアップ、防御力アップ。この射程アップが特に著しく、突進ドローにあるまじき飛距離で相手に食らいつく。
関連タグ
ミラベル：元になったキャスト。
