マウンテン殺鬼

銀魂、山崎と土方中心に浪士組から真選組まで。マウンテン殺鬼がいかにして副長直属監察方・山崎退になったかの話。捏造ありあり。一部 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6875988 と連動してますが読んでなくても無害です。

マウンテン回のその後くらい。 矛盾点だらけスルーできる人向け。 格好いいというか、出来る子なマウンテンさんを書きたかったんだが、失敗した感しかない。 ヤマナシオチナシイミナシの正統派ヤオイ。 名簿に名前だけあった隊長がそれなりに喋るモブしてます。 許せる方のみどうぞー。 前回書いてから時間の流れが速すぎてびびる。 というか書きにくくて…！！ マウンテンと山崎の間でキャラがぶれるぶれる…もともと山崎にはチンピラ臭いところあったけど。 山崎のいい感じに気が抜けた顔と口調は加齢の所為なのか土方に矯正されたのかマウンテンのときに気を張っていただけなのか…謎しかないですなぁ。アニメの山崎の口調が今シリーズではほんの少し甘さが薄くなってハキハキしたように聞こえるのは気のせいかどうなのか。気のせいじゃなかったらマウンテン殺鬼の影響だったりするんですかねぇ。 　とりあえずチクワ回は最高でした。 そういえば五月に日野の新選組祭り行ってきました楽しかった…！ 土方さんのところも源さんのところも本陣も行って、パレードも結局ずっと見てました。友達(さにわ)が兼さん(格好良かった)観たいと言っていたので、すかさず血風録を読ませ、「新選組ツアーしようぜ！」的に誘ったら連れました。このまま新選組沼にも引きずり込みたい。ハマればいいのに。 結局名所全部回れてないからまた行きたいです。片道二時間うぇーい。

内面にドロドロなマウンテンの葛藤を抱える真選組監察の山崎と土方の話。 お話の都合上モブ山あり、監察の吉村君についてはシリーズ一連のオリジナル設定ありです。 どうかご了承下さい。 拙作「ふしぎなサガル」「君といつまでも」や「槍と長巻」と同じ感じの話です。山土でもありマウ土でもありますが土方さん的には土山というお話。 銀さんと新八くん視点での真選組の話もあります。 ドロドロしましたがラストは爽やかな感じにしてみました。 山崎の元ネタの人が終兄さん元ネタの人とよく一緒に屯所の庭で長巻の稽古をしていたという話はおそらく本当の話だと思われます。 お読みになって戴きまして、いいね、ブクマ等の評価本当にありがとうございます。 励みになります！

真選組が出来たばかりの頃の話。山崎と土方、沖田視点。男前山崎のつもりの話。ラスト、山崎が見廻組の白い隊服を着る場面があります。基本的に山土と言うかマウポニですが友情的な意味では原山 と言うか原田+山崎 ｢ふるさとのあの白い花｣と繋がる話です。 ＊＊＊＊＊＊＊ 萌えもエロもアレです…。ごめんなさい。 何か、こうマウンテンとその周囲が寅さん、寅さん的な何か…人情噺です。 銀魂原作内でサブちゃんが争うマウンテン達を見ながら「自分達で合議の上決めろと言ったらあんなになった…」と言った台詞からこの話を思いつきました。 なぜ吉村君がよく出るのかの言い訳。 ・監察だと篠原君のお話はよくあるし… ・別のお話で「おもさげながんす」と言わせてしまいまして… ・山崎にも相棒の他に護れる年少の存在が居てくれたら… ・沖田君にも同じ真選組に同年代が居てくれたら…終兄さんは年近いかもですが、また別格な感じで、山崎は同年代ではなかった… みたいな理由です。すみません。 また真選組初期、隊士の間に動揺が走り脱走が相継いだと言うエピソードは史実からお借りしました… 閲覧して戴きまして、いいね、ブクマ等評価本当にありがとうございます。 励みになります。

キスの日ちなみでふと思いついた短文です 土方さん視点。 土山のようにも見えますがたぶん山土。 土方さんに煙草を教えたのは実は…というお話。 マウポニ的な回想があります。

マウンテン殺鬼ネタを知り、コミックスで見てからずっと野良狗シリーズで書きたくて温めてたネタです。 もうコレ絶対栗子嬢の趣味だろ！？　とっつあんの留守中に二人してきゃっきゃウフフしながらイメチェンしたんだろォオオオオ！！？と悶絶したのですが、折しも夏コミの原稿真っ只中なのでその叫びは一時封印し、ようやく形にすることができました。 というか佐々木の口調難しいんじゃ、この生粋エリート様がぁああああ！！！ 多分この二人、しばらく近藤さんに足向けて寝られませんね(笑) 知らない間に好感度が鰻昇りの未来の局長でした。 あー・・・鰻食べたいなぁ・・・ 作中に出てた鰻料理は本当にあります。メチャクチャ美味しいです。というか鰻、毒のある血液は仕方ないにしても、ホント捨てるところがないですね。今回出さなかったけれども、鰻の骨せんべいも美味しいのです。 佐々木も将ちゃんも。エリートな若者たちを未知の世界に連れ出す、そんなチョイ悪とっつぁんが大好きです(笑)

原田右之助と山崎退のしょっぱい「青春」。 そして内面にドロドロしたマウンテン殺鬼の欲望を抱える山崎の狂気の話。 土方さんは出てきません。 とにかくドロドロしています。 原→山→土と言うか山土と言うかマウ土。 土方さんに忠実な山崎ではありません。 ＊＊＊＊＊＊＊ 山崎が攘夷戦争やってたよ説は 単行本の説明で銀さんと同年代かその位の世代は取りあえず攘夷戦争行っとけー的な感じだった →もっと上の次郎長や辰五郎・マドマーゼル西郷も攘夷戦争第一世代だった →攘夷戦争にはパクヤサみたいな人も出ていた →山崎32歳攘夷戦争終結時22歳 →攘夷戦争行ってても不思議ではないのでは？実際の戦争でも負けて帰ってくると精神的に荒れる人もいる →マウンテン殺鬼？と言うところから思いつきました。 原田の年齢・いつ山崎と出会って友達になったのかは適当です。 原田の年齢は公表されていませんので… 友達になったのは真選組に入隊してからなのかもしれないです。 お読みになって下さり、いいね、ブクマ等本当にありがとう御座います。 とても励みになります。

!!)本誌のネタバレあるので注意してください　村塾、まえらぐみのツイッターでの妄想を集めただけ　桂さん多めです　まえらぐみはマウンテン殺鬼さんについていろいろ　村塾はちょっぴり右桂風味　マウンテンさんが可哀想です　自己満やまなしおちなし意味なし