概要
初登場はメトロイドドレッド。
銀河連邦軍の古い資料にて「戦士型」と記録された、武闘派民族。
槍やアームキャノンなど、壁画やアーカイブにて武器を使用する鳥人族はすべてマオキン族と思われる。
元々戦闘民族であった為か、精神プロテクトを施していないようで、チョウゾメモリーにも暴走するメトロイド相手に武器を手に戦う姿が描かれている。
サムスの超人的な身体能力は、ソウハ族だけでなくマオキン族のDNAも移植されていたのが理由だった。
ドレッドでも見かける鳥人兵士はマオキン族に所属する戦士だが、本人ではなくXが擬態したものである。これは惑星SR388から帰ってきた一人の兵士がXの擬態であり、天敵であるメトロイドがいなかったことでZDRの兵士はレイヴンビーク以外、全てXへと飲み込まれてしまった。
その為、マオキン族のDNAは彼とサムス以外は不明である。(漫画版での生き残りが全てレイヴンビークの部下でなければ、生き残っている鳥人族の中にマオキン族はいる可能性がある為、ゼロとは言い切れない。)