概要
マオメエアニメ「くじら先生と仲間たち」は2020年4月にて動画開始されたアニメ動画である。また、サブタイトルで書かれている通りメインとなるくじら先生のアニメと他のシリーズの作品も動画になっている。
作者は不明だがチャンネル名を見るとマオメエではないかと思われる。
2022年7月にマオメエのサブチャンネル「くじら先生の仲間はずれたち」が開設。メインチャンネルでは到底投稿できない下ネタがメインである。割と生々しい表現があるがあまりに絵柄がゆるすぎるので一切そういう気が起きない。
作風
作風はペラペラマンガ仕立ての動画である。当初は紙で書かれたペラペラマンガ仕立てだったが初期作品の途中からはパソコンペイントになっている。
また、同じ作者なのでシリーズ作品の中でゲスト出演する際もあるが基本的には絵にいるだけがぼくとねこシリーズと麻酔銃姉妹シリーズのキャラクターのみ特別出演セリフがある。
時系列や世界観になると全シリーズがゲストに出てくることがあるため同じ時間で同じ世界観になる。また、住んでる地域も一部除きバラバラ住んでいるではないと思われるため同じ地域だと思われる。
シリーズ・キャラクター
くじら先生シリーズ
くじら先生
本シリーズの主人公。普段は小学校の先生。髪型がくじらに似ていることからくじらくんからくじら先生と呼ばれているうちに他の人からもくじら先生と呼ばれるようになった。本名は不明。好物はプリン。また酒好きであるらしく、1Lは入りそうなでっかいジョッキになみなみと注がれたワイン(「メガワイン」という名前らしい)を一気飲みしていたことがある。
毎日宿題を忘れてくるくじらくんをめげずに指導しているがくじらくんの悪戯が原因で様々なトンデモバイト(なお、現実では、無償のエキストラを除き公務員は副業禁止である。)や奇行に走らされている(パラシュートもプロテクターも無しでスカイダイビングさせられる、何度もデスゲームに参加させられる等)苦労人。
…が、最近は意外とギャンブル癖があり大負けして無関係のくじらくんに当たっていることも判明しているので彼女が常識人とも言えない。
くじらの髪型の理由は、何十年か前に別れた友達と再会するため、わざとその子の髪型にしているというもの。
家でオウムのピーちゃんを飼っているが、ピーちゃんはくじらくんやくじらちゃんにより変な言葉を教えられている。また、実家では犬のポチを飼っているがこれもまたくじらくんにより片手逆立ちを教えられている。
0日ではくじら先生が転勤前の学校で勤務していた時にくじらくんが5歳のころに校庭にいた頃に会っており、くじらくんの飛んでいった麦わら帽子の代わりに自分の麦わら帽子を渡していた。転勤後にくじらくんに会った際、偶然ということもあり、さすがに気づかなかった様子。
高校時代は、自作の小説(内容は、松本潤と小栗旬がくじら先生を取り合う、松本潤とくじら先生がドラゴンを倒しに行くなど)をクラスメイトに配っていたことがあったらしい。
くじらくん
普通の小学生。いつも宿題を忘れていて、くじら先生を困らしている張本人である。髪型がくじらに似ているためみんなからくじらくんと呼ばれている。小学生とは思えない丁寧語を話したり、ドラマみたいな口調になったりする。
くじら先生の家に乗り込んだり、くじら先生にバイトをさせたり、時にはぼったくりバーに行かせるなど過激なドッキリも行っている。
また、交流関係も広く、給食のおばちゃんやクーポン券おじさんやくじら先生のお父さんとまで仲が良い。映画の関係者とも仲良く、くじら先生と共にエキストラ参加することもある(くじら先生はくじらくんに強制的に参加させられただけ)。将棋界の一番偉い人ともSNSのやり取りをしており、その伝手でくじら先生を竜王戦の記録係の席に座らせた。
くじらちゃんとは仲良く、合鍵を使って共にくじら先生の家に乗り込んだり、いたずらを手伝ってもらうこともある。
くじら先生のお父さんとも仲良く、度々実家を訪れている。また、修学旅行をくじら先生家や実家に指定したことがあり、彼女に怒られた。
基本的にはくじら先生に何度怒られようと飄々とした態度を取っているが、くじら先生が自分の悪戯に予想外の反応をした際には動揺するなどの面も見られる。
その交流の広さや金のかかる悪戯を多数仕掛けていることから、実は大富豪の御曹司なのではという推測もある。
0日ではくじらくんが5歳の頃に現在とは違う学校の校庭でくじら先生に会っており、自分の麦わら帽子が飛んで行ってしまった所を、くじら先生は自分の麦わら帽子を渡し、くじらくんが立派になる日まで預けると語った。その時くじらくんはクジラの髪型ではなかった。100日目で父の転勤で今の町、学校に通うことになり、くじら先生と再会した。
くじらちゃん
普通の小学生。くじらくんと仲が良い。
髪型は当初は普通の女子の髪型だったがくじら先生同様にくじらの髪型の真似をしている。
くじら先生を困らせているくじらくんの共犯者でもある。いたずらの内容はくじらくんよりかはマシだが、時には怖い発言をしたこともある。
くじら先生のことは好きではあるが大好きではないらしい。
くじら先生のお父さん
くじら先生のお父さん。普段はサラリーマンをしている。
くじらくんと仲が良く、よく実家に招いたり遊びに行ったりしているが、くじら先生からはやめるように窘められる。
くじらくんにくじら先生の家の合鍵を渡した張本人であり、くじら先生からもトラブルメーカーぶりを嘆かれている。
動画内の登場人物屈指の情けない人物であり、くじらくんに将棋で負けすぎて盤面をぐしゃぐしゃにして引き分け扱いにしたり、そばにいたくじらちゃんに腹いせに将棋を挑みボコボコにされ土下座をし警察に事情聴取され連行されるなど、娘であるくじら先生からも恥ずかしがられている。
クーポン券おじさん
クーポンを周りの人に渡しているただのクーポン配りのおじさん。お酒と天ぷらが大好き。
くじら先生からは不審者と呼ばれているが、クーポンおじさんはただクーポンを配っているだけで、不審者はだいたいサングラスをかけているため、自分は不審者ではないと否定している。
くじらくんとは仲が良く遊びに行くこともあった。
職業は実は医者であり、ただのクーポン配りおじさんではなかった。腕は不明だが開業医であり、部下が20人いることから院長だと思われる。
校長先生
くじら先生の職場の上司であり、くじらくんの通っている学校の校長先生である。
くじらくんやくじら先生にいたずらやドッキリをよくするが、そのレベルの低さにくじら先生から呆れられている。
抗議をするくじら先生を自身の権力で黙らせようとしたり、くじら先生に責任をなすりつけようとする大問題校長でもある。
下っ端ゴブリン
常に下っ端の、よく他人から頼まれ事を引き受けている。たぶん見た目からゴブリンだと思われる。
くじら先生からは嫌がられているため、家の方は出禁になっている。
他のシリーズにゲスト出演することもある。
ぼくとねこ
キャッツ(空き巣)
本シリーズの主人公。本名は小西である。キャッツと書いているが人間である。
実際は周りは空き巣犯とわかっており、ほとんどバレバレであるが田中さんにだけなぜかバレてない(多分、勘違いしているだけ)。また、5年以上居候しても全然バレなかったがために、本人は楽でいられるからもう少し住んでもいいかと思ってしまったほどである。さすがに居候させてもらってるのも申し訳ないと思ったのか自らバイトをしにいったりしている。
また、本人も知恵袋に会って以降からは罪悪感を感じ警察に自首しにいった。その後は、取り調べや反省もしていたので刑務所や裁判などなかったため、検察での不起訴処分で釈放されてたと思われる。
最近の動画で軽度のネコアレルギーだったことがわかった。
田中さん
キャッツとにっしー(ねこ)の飼い主で宿主。最初に見つけた時に「にゃー」というだけで猫扱いするため、結構鈍感なところがある。周りからキャッツを猫と紹介すると混乱されることがしばしば。そのせいで彼女に振られている。
さすがに知恵袋らに空き巣と説得されることもあるが結局はキャッツが空き巣と認めても猫だと思うことは直らず、結果的には居候継続を認めている。
Yahoo知恵袋野郎
田中さんの友達。登場当初はキャッツと田中さんの狂気の関係に驚くなど普通の人間と思われていたがその実情は深刻なYahoo!知恵袋依存症。キャッツが服役している間田中さんを洗脳しYahoo!知恵袋狂にさせた。言わば「ぼくとねこ」一章のボスのような存在である。後に2人とは和解し現在も友人として仲良くしている。
麻酔銃女編にて呼び名が金玉袋野郎になってしまった。
にっしー
本物の猫。キャッツに拾われて、飼い猫として住んでいる本物ねこ。普段からキャッツと田中さんを見ているため、声は出ないが心の中では話したりしている。
このシリーズ内では一番の常識人である。
よしき
キャッツ(小西)の高校時代の同級生。常識人。現在の小西の狂気そのものの日常を目の当たりにし唖然とするが同時に小西を救いたいと願い彼らと行動を共にするようになった。
麻酔銃姉妹
妹
怒られるのがすごく嫌ですぐに麻酔銃を出し、怒られたくないために麻酔銃をすぐに打つ。
姉妹と書かれているが実際に二人が出るシーンを比較した結果、顔や形も同じだが、ちょっと違うのは基本的には似ているが声が姉よりも高い。
推測になるが普段のシリーズに出てくるのは声が高く、高校に行っているシーンがあるため、もしかすると妹の可能性があると思われる。
バイトに関しては麻酔銃をよく撃つため、ほとんどのバイトではクビになっている。
他シリーズの中では特別主演が多いキャラで、ぼくとねこシリーズによく出演することがあるが妹なのかは不明。
ただ、交流関係は姉妹そろって少ないと思われる。原因は麻酔銃だと思う。
麻酔銃については銃自体は本物だが弾は遅く、避けたり、早歩きでも逃げることが可能である。
姉
妹と同じく怒られるのが嫌ですぐに麻酔銃を出して相手を眠らせる。
妹との違いは基本的には似ているが声が妹よりも低い。顔が似ているためどちらが姉かは判別がつきにくい場合も。推測だが、高校生だと難しいバイトをしているシーンがあるので、もしかすると普段のシリーズで特殊な仕事をしている場合は姉の可能性がある。妹同様麻酔銃をよく撃つため、ほとんどのバイトではクビになっている。
他シリーズの中では特別主演が多いキャラでぼくとねこシリーズによく出演することがあるが姉なのかは不明。
川島シリーズ
川島
とある学校に通う学生
当初はクラスに馴染めずずっと1人だったがクラスメートの1人である戸塚っちと一緒に便所飯をしたことをきっかけに彼と仲良くなり次第にクラスの他の人とも打ち解けることができた。
真面目な性格だが学校のイベントの度に自分以外のクラスメートが忘れ物をしたり体調不良で休んだりし全て1人でこなさなければならない羽目になっている。(プールや調理実習で自分以外全員見学、文化祭のカフェを8時間ワンオペ、自分だけデッキブラシでカーリングetc...)しかしそれらをほぼ全て完璧にこなす恐るべきトンデモハイスペック人間。
そして大人になった彼の就いた職業は…?
幼稚園の頃から毎年必ず大問題教師が担任になるという恐るべき大問題教師運を持つ。
彼が主役の動画は視聴者が選ぶ好きな回ランキングに多く名を連ねており、非常に人気が高いことがうかがえる。
大問題教師
川島の担任の先生。川島だけがエプロンを持ってきたからとだし巻き卵と餃子を27人前作るために卵を81個割り餃子を162個作らせたり、アルバムに乗せるときに川島以外みんな欠席したのにもかかわらず、学級閉鎖や別日に写真を撮るのだが変更もせずにそのまま卒業写真を撮るなど、だいぶ人とずれることをしている。
他にも指導を聞かなかったり、課題など出さなかったりすると腹を殴るという体罰予告をしてくる。
もんたんシリーズ
もんたん
テレビキャスター。クイズ、バライティー、ニュースなどに出ている。最後に語尾で「もん」をつける。休みの時は子供のような遊びをしている。モデルはみのもんただと思われる。
たもりん
バライティー司会者。もんたんと仲がいい。語尾で「たもりん」や「りん」と言ったり、「たもりん」と自分の名前を言うときもある。たもりんも、もんたんみたいに子供の遊びしている。モデルはタモリだと思われる。
ポンケモンシリーズ
サトンシン
ポンケモンマスターになることを夢見ている少年。オーキンドン博士を連れて旅をしている。おじいちゃんであるオーキンドン博士を伝説のポケモンと戦わせようとしたり、レベル上げのためにふしぎなアメを100個一気に食べさせようとしたり、秘伝要員にしようとして「そらをとぶ」を覚えさせようとしたり、育て屋に預けてタマゴを作らせようとしたりと、なかなかヤバいことを平気でやってのける。
オーキンドン
ポンケモン博士。サトンシンの手持ちポンケモンとして扱われている。彼は人間であるため、ポンケモンとして扱われることに(もちろん)抵抗するが、サトンシンの「オーキンドンと旅をすることが僕の夢なのに…」という言葉に弱く、この言葉を言われると仕方なくポンケモンとして振る舞う。鳴き声は「オーキンドン」。覚えている技は「背負い投げ」「ねむる」「いびき」「かたくなる」。
その他シリーズ
小池潤と池田やさし(なぜか二つ名前がある人シリーズ)
色々バイトしている人。なぜか名前が二つある。
他のシリーズにもゲスト出演している。
川村昭史と山野かわし(なぜか二つ名前がある人シリーズ)
ただの小学生。なぜか名前が二つある。くじらくんと友達である。
くじら先生シリーズにゲスト出演した。
山口次郎と小山やまし(なぜか二つ名前がある人シリーズ及びがんばれヤンキーくんシリーズ)
頑張れヤンキーくんシリーズとなぜか二つ名前がある人シリーズ出るキャラクター。
ヤンキーにいつもあたるおじさん。下をずーっと見ているためヤンキーに注意される。また、ヤンキーくんをヤンキーらしくないと言ったり、かわいいヤンキーなど実際は無理していることや根のいい子だとすぐ認知した人である。
本名があり、山口次郎と小山やましの二つ名前があるが理由については不明である。そのため、みんなからやまちゃんと呼ばれる。ヤンキーくんからは山口さんと呼んでいる。
ヤンキーくん(がんばれヤンキーくんシリーズ)
礼儀正しいお茶目なヤンキー。高校生。ヤンキーにしては礼儀正しく、法律厳守でヤンキーに向いていない。いつもおじさんにぶつかってはヤンキーと自ら名乗り出ているため、全然ヤンキー感がなく、実は根のいい子だったことが動画でもわかる。
くじら先生シリーズにもゲスト出ており、くじら先生からもヤンキーじゃないと言われたこともある。
ヤンキー先輩(がんばれヤンキーくんシリーズ)
ヤンキーくんと大して変わらないお茶目なヤンキー先輩。おじさんからもかわいいと言われるぐらいでヤンキーくんと同じことをしているのでヤンキーごっこと勘違いされてしまう。
ヤンキー先輩は後輩のヤンキーくんに相談受けたりやアドバイスなどしている。
彼女(ディフェンスシリーズ)
不思議ちゃん。ディフェンスの彼氏の彼女。
最初は彼氏にシュートを入れてほしくないか不明だがディフェンスして阻止をしていたが、結果的にはよくいるため付き合っていると思われる。ただ、デートの際は思いもよらない行動をしている。ちなみに、ゲームが好きである。なお、負けてしまったら台パンをする癖がある。
彼(ディフェンスシリーズ)
ツッコミ役で男性。ディフェンスの彼女の彼氏。
不思議ちゃんの彼女に心の中でツッコミをしていたり、悲しんだりしている。たまに実際に突っ込んだりしている。また、彼女のゲームやスポーツなどのデートに行った時の思いもよらない行動や意外な一面にツッコみ、引いてしまうものの、彼女のそういう所が好き。
ダメダメお父さん(ダメダメお父さんシリーズ)
ダメダメお父さん枠に出てくるお父さん。努力・熱意はあるが力がとてもなく、息子にですら力負けする。筋力は弱く、また走る際はとても遅い。
一部ファンから考察で実は弱いお父さんは平均的の力はあるが実際は息子が強すぎなのではないかと憶測されている。
ダメダメお父さんの息子(ダメダメお父さんシリーズ)
ダメダメお父さん枠に出てくる息子。父さんより力がある。
トルコアイス屋店主(トルコでーすシリーズ)
トルコでーす枠に出てくる店主。サービスでいたずらがあるがコーンだけ欲しい客や警察に呼ばれることがよくある。そのことでトルコアイスサービスができないことに悩んでいる。
佐藤さん(真ん中の人シリーズ)
真ん中の人枠に出てくる女性。憶測だが普段は病院関係者の職員だと思われる。
ただ真ん中にいるだけで理由はたまにあるが、会長を困らしている張本人である。なぜイルカは田中さんに頼んで無理やり入れてもらっている。
田中くん(真ん中の人シリーズ)
真ん中の人枠に出てくる男性。佐藤さんを真ん中に入れさせている張本人。憶測だが病院関係者の職員か医者だと思われる。ぼくとねこシリーズの田中さんとは現在のところ親戚であるという話がないため無関係である。
会長(真ん中の人シリーズ)
真ん中の人枠に出てくるツッコミ役の男性。会長と佐藤さんは言っているが実際は会長ではない。憶測だが医者だと思われる。佐藤さんが勝手に真ん中に来るため、いつも困っている。お兄さんもいるみたいだが会長と違って飲食経営をしている。
じいや(セクハラじいやの大冒険シリーズ)
セクハラじいやの大冒険枠に出てくる執事。姫がわからないことを言っているため混乱し、いつもの癖でセクハラ発言をしてしまっている。また、姫の分からないことで仕方がなく姫からは破壊許可をもらいトイレを壊しても持ってきた。そのため、王からクビ宣告され、クビになった。
姫(セクハラじいやの大冒険シリーズ)
セクハラじいやの大冒険枠に出てくる姫。執事をクビにしてしまった張本人。「トイレに連れてきて」と発言し、周りですら混乱するレベルであった。
王(セクハラじいやの大冒険シリーズ)
セクハラじいやの大冒険枠に出てくる王。じいやにクビを命じた人。じいやに叱る際に姫の説明を受けたが理解が追い付かなかった。
新人執事(セクハラじいやの大冒険シリーズ)
セクハラじいやの大冒険枠に出てくる新人執事。じいやが首になったので後任として教育をうけた。姫のセリフにもやはり混乱していた。
ペットボトル(ペットボトルとコップくんシリーズ)
ペットボトルとコップくん枠に出てたキャラ。マオメエアニメ初期を支えたキャラOPやEDも担当していた。実は女性。3話まで飲み干されたがお花さんが登場してから花瓶扱いになった。近頃は「くじら先生と仲間たち」が人気になったため、OPやEDも変わり、現在は話が出てきていないため、事実上、役目を終えたと思われる。
コップくん(ペットボトルとコップくんシリーズ)
ペットボトルとコップくん枠に出てたキャラ。ペットボトルと同じく出演が終わった。
お花さん(ペットボトルとコップくんシリーズ)
ペットボトルとコップくん枠に出てたキャラ。ペットボトルと同じく出演が終わった。
シリーズ解説紹介
メインシリーズ
くじら先生シリーズ
主役であるくじら先生にくじらくんが非現実的な悪戯を行っている。最後には「ブオオオオオオ」とくじらのモノマネをし、くじら先生が「くじらだね、さようなら」と言って締めくくるというのが定番である。先生とクジラの組み合わせはコレを彷彿とさせる。
シリーズの中でも人気作品。
ぼくとねこシリーズ
元々田中さん家に空き巣に忍び込んだ空き巣が猫に成りすまして、生活する日常シリーズ。
シリーズの中ではくじら先生シリーズ同様、人気作である。
川島シリーズ
一人にされたりなぜか大問題教師と一緒のことが多いがトラブルの壁を突き進む頑張れ川島君シリーズ。
準メインシリーズまたは最近しないシリーズ
麻酔姉妹シリーズ
とりあえず何かあったら麻酔銃。怒られても麻酔銃。麻酔銃を持っている姉妹の日常。
このシリーズは他シリーズの特別主演が多いキャラで、ぼくとねこシリーズによく出演することがある。なお、姉妹のどちらが出てるのかは不明。
なお、ぼくとねこシリーズほぼよくでるため、麻酔姉妹シリーズより多く、そちらのキャラに定着している模様。
もんたんシリーズ
人気司会者もんたんの仕事やオフなどの一日を描くシリーズ。
がんばれヤンキーくんシリーズ
ヤンキーがヤンキーらしくないヤンキーががんばるシリーズ。
なぜか二つ名前がある人
なぜ二つあるのかわからない、それ以外は特にない名前謎シリーズ
ディフェンスシリーズ
なぜかディフェンスする彼女とそれが気に入っている彼氏のラブコメディーシリーズ。
ダメダメお父さん
息子より弱すぎる、元々力がないお父さんの頑張れシリーズ
トルコでーす
トルコアイス屋の店主はサービスしてもトラブルしかないかわいそうなシリーズ。
真ん中の人
真ん中にいても何するわけでもないただの中継役女性シリーズ。
セクハラじいやの大冒険
半分被害者、半分セクハラになったじいやのややかわいそうなシリーズ
ペットボトルとコップくん
マオメエアニメ初期作品シリーズ。ペットボトルくんの仲間たちと会話するお話。
OP・ED
OPは当初はあったが近頃は徐々になくなっていった。
基本的には替え歌で始まるものだった。歌っていたキャラは花ちゃんやペットボトルくんやコップくんが歌っていた。その後、12月のくじら先生シリーズ12話以降から、くじら先生とくじらくんに引き継がれた。指揮者もおり、ロボットが指揮していた。
EDは当初はアカペラで歌って終わるシステムで、花ちゃんやペットボトルくんやコップくんがフルで歌っていた。また、指揮者にロボットが指揮していた。12月のくじら先生シリーズ12話以降から、くじら先生とくじらくんに引き継がれた。引き続きロボットが指揮していた。だが、引き継がれて以降からは徐々にフルサイズのアカペラで歌われなくなり、チャンネル登録の替え歌になった。
当初は動画の内容に応じた選曲がされていたが、最近は専ら数曲の童謡の中から無作為に選曲している(一時期『めだかの学校』ばかり歌っていた)。
余談だが、童謡を歌う際、替え歌と関係ない形での歌詞間違いが目立ち(『一年生になったら』のぱっくんと→パックンチョ、『手のひらを太陽に』後半のオケラだって→もぐらだって等)、歌詞をリサーチせずその場の記憶だけで歌っていると思われる。
作画・声優
作画・声優はまおめえ自身が行っていると思われる。絵はペラペラ仕立てである。
声についてはエフェクトを使って声を変えていると思われる。