親記事は暫定でモバゲーとしています。
概要
開発元はダンクハーツ。
モバゲー、GREEで配信されていた他、アプリ版も公開していた。
ゲームとしては2013年12月20日にサービス終了している。
魔法少女を題材としたゲームであり、体力を消費してクエストに赴き、他のプレイヤーとアイテムをかけてバトルするなど、システム面で言えば他のソーシャルゲームと大差無いが、入手したカードが重複した際には自動的に合成が行われる事でカードの管理が簡略化され、手間なく進められるのが特徴。
クエスト中はランダムに発生する異空間ゾーンでのアイテム・カード入手が可能な他、特定時間にクエストを進めるとレイドボスと呼ばれるボスキャラクターが出現する。
この他、期間限定のイベントクエストも行われており、様々な特殊条件の下に進めていく事になっていた。
また、同種カードを規定数合成することで魔法少女が変身し、カードの絵柄が変わるのだが、その際に変身シーンが挿入されるのも特徴の一つとしてあった。
変身シーンはレアリティに関係なく発生し、全部で三段階の変身が行われる。ただし、モバゲー・GREE版では体のラインが光で隠されるなど規制が行われた(一部ではアプリ版でも表現が変わらない物もあった)。
ただし、モバゲー・GREE版とアプリ版両者共に全年齢対象であることに変わりはなかった。