マスターウルティマ
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ますたーうるてぃま
マスターウルティマとは、「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜」に登場する超人。
CV:櫻井トオル
米国の天才科学者超人で、宇宙人と地球人のハーフである。外見は宇宙人のような姿をしている。
人類の科学力では有り得ない短時間で太陽系を行き来出来るロケットや高性能の戦闘機を開発するなど、高い科学力と超高度な技術を有し、さらに飛行能力や怪獣を捕獲する能力を有する。
米軍の暗部に関わっている模様で、USAロボやバイオデストロイヤーの開発に携わっている事からも窺える。
性格は寡黙で必要以上にしゃべらない。
神化42年には火星で捕獲した数種類の宇宙怪獣を地球に持ち込み、米軍に実戦配備、神化42年夏、怪獣軍団を乗せた米空母と共に日本に寄港しようとした際、アースちゃんに阻まれ、断念。
このことがきっかけとなり、世論は怪獣の戦争利用反対へと傾いていくことになる。
神化43年8月、クロードに呼応して日本に飛来、小笠原へと向かうガルボイ・ライカーを航空自衛隊と共に待ち伏せし、撃墜、府立八方高校の敷地内に墜落したガルボイを追って、爾朗とクロードを奇襲、赤光と共にガルボイの遺体を回収。
それに反論する爾朗に対し、クロードの対処をするよう警告する。
神化44年9月、超人課に戦前、米軍が密かに捕獲した畑山稔を返還する事を連絡するが、それは畑山・森野家の解明不能な不老不滅能力を恐れて、まとめて消滅させようと目論み、奇Χ兵器「USAロボ」の生命体の分子結合を分解する特殊な化学薬剤「バイオデストロイヤー」で消滅させようとする米軍の策略であった。
一度は畑山・森野家の消滅に成功したが、一家の驚異的な再生能力により失敗してしまう。
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