概要
マーレ族のふるさとであり、切り立った崖と遺跡のような構造物と、巨大な貝の建物で構成されている。水を使った仕掛けが随所にあり、特定のオブジェクトにかけることで壁が動き、ストーリーによってはその道を進むことになる。
また、海底には神殿のような造形の都市が存在し、光るクラゲに乗ったマーレ族が出迎えてくれるのも相まって、幻想的な様相を呈する。しかし、深海恐怖症持ちのプレイヤーには少々キツイものがあるかも……
本来は美しい海が見どころなのだが、なんとむしばになったウナギ(メイン画像下側)が住みつき海を毒々しく染めてしまった。
そのためストーリー4までは海に飛び込んでしまうとダメージを受けてしまう。
滝を塞いでいたコルクを外し、族長の用意したビンの中で遊泳訓練を行い、ストーリー4でとうとう海底に潜ってウナギの歯磨きをすることになる。しかし、海底という雰囲気もあってかポンプも引き気味。