概要
フリーゲーム『キミガシネ』に登場する三島和己×絵心菜緒のカップリング。
原作での関係
ミシマはナオの所属していた美術部の顧問を務めており、進学の相談にも乗っている。卒業後にも絵を指導しているようだ。
教師が葉巻を嗜むことにも否定的だった厳格なミシマ先生なら、「教師と生徒が恋愛なんてとんでもない!」と言いそうだが、卒業後なのでオーケーだろうか……?
年齢差は不明だが、悪人に見えて中身が超がつくほどの善人な先生のことだから、意外と見た目より若いということもあるかもしれない。
みんなが互いに素性のわからないデスゲーム開始直後から、ナオはミシマが怪しい人扱いされるたびに噛み付いていた。
ナオは先生のことを慕っており、ミシマもとても生徒思い。
ミシマはナオを守るために死んでしまうが、その時にはナオはミシマの死を認められずにずっと声をかけて揺さぶっており、ついには火傷で脆くなった頭部が落ちてしまう。
死体回収のアナウンスにナオはパニックになり、頭部を箱につめて誰にも奪われないように逃げ出す。
頭だけになってもまだ死を認めずに声をかけ続け、みんなに奪われると思いこんで他の参加者すら拒絶する暴走っぷりを見せた。
…が、最終的にはミシマ先生がもうこの世にいないのだということを受け入れ自分の行動についても反省している。ほかの参加者ともうまくやれるようになった。
このあとにもミシマはAIとして何度か登場するが、その時には心の整理がついたようで前のように暴走することはなかった。