原作での関係
原作での関係
ミシマはナオの所属していた美術部の顧問を務めており、進学の相談にも乗っている。卒業後にも絵を指導しているようだ。
教師が葉巻を嗜むことにも否定的だった厳格なミシマ先生なら、「教師と生徒が恋愛なんてとんでもない!」と言いそうだが、卒業後なのでオーケーだろうか……?
年齢差は不明だが、悪人に見えて中身が超がつくほどの善人な先生のことだから、意外と見た目より若いということもあるかもしれない。
みんなが互いに素性のわからないデスゲーム開始直後から、ナオはミシマが怪しい人扱いされるたびに噛み付いていた。
ナオは先生のことを慕っており、ミシマもとても生徒思い。
ミシマはナオを守るために死んでしまうが、その時にはナオはミシマの死を認められずにずっと声をかけて揺さぶっており、ついには火傷で脆くなった頭部が落ちてしまう。
死体回収のアナウンスにナオはパニックになり、頭部を箱につめて誰にも奪われないように逃げ出す。
頭だけになってもまだ死を認めずに声をかけ続け、みんなに奪われると思いこんで他の参加者すら拒絶する暴走っぷりを見せた。
…が、最終的にはミシマ先生がもうこの世にいないのだということを受け入れ自分の行動についても反省している。ほかの参加者ともうまくやれるようになった。
このあとにもミシマはAIとして何度か登場するが、その時には心の整理がついたようで前のように暴走することはなかった。
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めでたしめでたしのあるところ
ナオが高校生の時のミシナオとケイサラの詰め合わせです。 大人っぽい部分があるサラちゃんに、本当の大人の余裕を見せるケイジさんって変態チックでとてもよいですね! ◇ブックマークありがとうございます!第2章配信されましたね〜〜たのしみだ〜〜4,519文字pixiv小説作品【キミガシネ】先生がくれた最後の絵
学校で目覚めた三島は美術室の中で、自分の教え子の少女を見ていた。 いつの間に彼女は大人になっていき、そんな彼女を、三島はただ影から応援していた。 キミガシネの一章前半の終わりに、ドデカイ爆弾をくらって、しばらくは遊ぶ気にはなれなかったけど、なんとか立て直すために、自分で話を書いてみました。 雰囲気ネタバレはあるようでない、ゲーム遊んだ人ならおっとなる部分はあるかもしれません。 どうか先生とナオちゃんに幸あれ。2,705文字pixiv小説作品