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CV:悠木碧


概要編集

ツェペッシュ家の現公主にして、真祖の血脈を受け継ぐヴァンパイア女王

身長154cm。外見は幼い少女だが数百年の長い年月を生きており、アキラに恋する少女としての姿や臣民を思いやる保護者としての側面を持つ一方で、時と場合によっては為政者として非情な決断を下す苛烈な性格も持ち合わせる。

顕身により、母ルクレツィアと生き写しの美女に変化する事が可能だが、その事実は固く秘匿されている。

真祖の血を引く最後の女性であり、ヴァンパイアの血統を守るため同じく真祖である三支族のいずれかと婚姻を結ばねばならぬ宿命を負っている。ミナ自身はアキラに深い愛情を寄せ、従者として側に置くが、現状を打破しない限り「生涯結ばれぬ仲」のままである。

臣下である三支族の反乱により母を害され、女王の座を受け継ぐが、国土を奪われ、永らく支族の長たる三大公の支配のもと忍従を強いられて来た。

だがその統率力とカリスマ性により家臣団を組織し、新たな国土ヴァンパイアバンド建設を成し遂げ、三支族を始めとするあらゆる敵に立ち向かう。

パイド・パイパーに冒された際には、ヴァンパイアが存在しない世界の夢を見続け、生命の危機に陥る。その夢の中では人間として生きており、年齢も外見相応で、身体も成長するようになっていた。普通の人間として幸福な生活を続けるが、アキラとの結婚式の直前になって、現実世界からのアキラの呼び掛けに応え、夢から目覚めた。

アンジーの裏切りにより、顕身に関する情報が漏洩したため、バンドに攻め込んできたイワノヴと決着を付ける。その直後、「テロメアの盟主」を名乗るミナに瓜二つの少女によって極秘裏にローゼンマン大公家に引き渡された。大公家ビルを襲撃した謎の人物(シルエットのみ、コルトSAAの二丁拳銃を持つ男)の影響を利して虜囚の状態から一時は離脱するも、庇護してくれたジェシカ、スージーの母子を人質に取られ、再びローゼンマンの許へ下る。

顕身により変化した際は、蝙蝠のような翼が生え、半身が皮膜のようなもので覆われる(翼は顕身せずとも生やすことは可能)。


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クルル・ツェペシ:中の人・ロリ体系で吸血鬼の女王という所が共通している。

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