概要
本名は村冨将志(むらとみ まさし)。愛称は「ムラさん」。
(チャンネルのshortなど「村富」と書かれる事がたまにある)
1983年11月12日生まれ。愛知県岡崎市(旧・額田郡)出身。
身長166cm。体重68kg。A型。
R.A.Bのヘッドスピン、変人、変態、愛されキャラ担当。
メンバーカラーは黄色。
他メンに比べ、ややふくよかに見える体系とホクロとたまに眼鏡をかけているのが特徴。
ダンススタイルはブレイク。
ファンの呼称は「ムラクラ」、イラストは「ムラトリエ」。
RABではメンバーやファンから愛されるキャラ(愛すべき馬鹿)と言われる存在でありながら、ぶっとんだ言動を連発するとんでもない人・ヤバい人・不潔・変態(ピー音やカットの発動率も高い)。
ゾマ曰く、常識から外れてぶっとんでると思いきや、そこまででも無いらしい。
人間臭い人物で破天荒な変人でありながら子供っぽくピュアでもあり、ロマンチストな面もある。
その辺からか、メンバーからバランサーでもあると言われている。
とぅーしと共に言い間違いが多く、振り覚えも非常に悪いと言われており、ムラトミはとぅーしが来て助かっているとのこと。
とぅーし曰く言い間違い多い・振り覚え悪いフレンズ。ゾマやかじゃない!は支離滅裂な言動をするという共通点的に親和性を感じるとのこと。ネス(R.A.B)によるとムラトミは天才らしい。
メンバー曰く、RABの中で一番ファンが多いのでは?とのことで、後輩のネス(R.A.B)は人気を羨ましがっている。
R.A.Bでは一番の遅刻魔扱いされるが、とぅーしによればムラトミよりあつきとドラゴンの方が遅刻アベレージは上だが、ムラトミが大事な時に数時間遅刻するなどをやらかすせいで1番遅刻魔だと言われているとの事。
R.A.Bメンバーのマロン作の漫画ではマロンのような丸っこいデフォルメ姿で両ほほに3つずつホクロ(そばかすにも見える)があり目がイッてる(マロン談)姿で書かれ、普段の変な言動をネタにされている。
趣味はパチンコ、競馬、料理、サバゲー。
学生時代は中学校では科学技術部→剣道部だった。
だが、剣道部で副部長を倒してしまったことで酷い虐めにあい、剣道部内では防具のないところを狙われたり、お昼のカップ麺のために水筒に入れていたお湯を頭から浴びせられて髪が二度と生えなくなるギリギリの大火傷を負う、家にまで来るので逃げ場がないなど酷い虐めを受けていた。
高校では虐めてきたやつが優しくなり先輩に可愛がられていたが、その所為で同級生からいじめを受けるようになり、授業中寝てたら飛び蹴りされるなどがあったことを動画内で話している。
隠れた実力者かつRABの隠し玉
メンバーによると練習していた時代のムラトミは他のメンバー曰く風の噂を耳にする程度であったため、都市伝説的な人物だったらしい。
周りに感化されていたことも含め練習の鬼であり、本人曰くこの時からすでにメンヘラだったらしい。
ヘッドスピンをほぼ独学(ムラトミによると沖縄のダンサーのKENSHINのヘッドスピンが完成していないときの動画を頼りに練習して身に着けた)で習得し、周りがヘルメットをかぶる中で何故かスピンニットでスピンして技術を世界クラスまで極めていたバケモノ。
超必殺技はムラトミサイクロン(頭を抱えるようなポーズのままヘッドスピンし、止まったと見せかけてまた回転する技で、あつき曰くねちっこさが最高)。
スロースピンから手を使わず停止するヘッドキープのスキルはハイレベルで後ろで手を組んで停止したりしていた。全盛期はマロンやあつき曰く停止時間が使い手の中で一番長かったとのこと。
なお、止まり方は肩を後ろに出し、首を少し前傾にして5点を作るやり方だが、当時はムラトミのみがこの止まり方で、一時間で止まれるようになったとのこと。
ヘッドスピンはRABメンバーから全盛期はヘッドスピン使いの中でも5本の指に入るレベルと言われている。
尚、今でもヘッドスピンやヘッドキープのスキルは健在(はいよろこんでの動画内では椅子の上でヘッドキープしている)。
全盛期は4年目5年目で既に全体的にオールラウンドであり質の高い技の持ち主で、フットワークとパワームーブの方向が逆だったり独特なつなぎをナチュラルに踊るなどしており、あつきやマロン曰く全盛期のムラトミなら今でも世界で戦えるぐらいのレベルとのこと。
ある時にサイファーで踊ろうとしたら床に酒がこぼれており、そこに手をついたことで滑って右腕を故障したとのこと。ちなみに隣にはsyu-Gがいたらしい。