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ムームー(ガラピコぷ~)

むーむーかっこがらぴこぷー

ここでは、NHKおかあさんといっしょの第13代目人形劇「ガラピコぷ~」に登場するメインキャラクターの一人である、ムームーについて説明する。

概要編集

CV:冨田泰代


ひよこの心(ハート)を持つオオカミの男の子。3歳。イメージカラーは。スヤスヤ森出身。


性格はチョロミーと正反対で、内気かつ根暗。心優しく思いやり深いが、涙もろく、よく「ホロロ~ン!」と情けない遠吠えをする他、他人に中々気持ちを打ち明けられず「チコタ」という鍋つかみで作った人形を友達としている。人前に出るのも苦手で、自己紹介すら恥ずかしがって躊躇する程。興奮すると「カオーン!」と叫ぶ。


しかし、実際はしっかり者でもあり、破天荒なチョロミーや性格にやや難のあるガラピコのまとめ役にもなっている。


特技はお絵描きで、コンクールで金賞を取る実力を持つ。その一方で運動は苦手で、肉体派のチョロミーとは逆の文化系である。好きな食べ物はミートボールで、嫌いな食べ物はピーマンである(ピーマンが嫌いなキャラクターとしては、にこにこぷんのぽろり以来の2人目となった)。


絵本を読むことも好きであり、一番のお気に入りは「オオカミマンシリーズ」である。夢の中だけであるが、一度だけオオカミマンに変身してチョロミー達を助けたり、その後のエピソードでオオカミマンごっこをし、自らオオカミマンに変身したりもする。


最終回間際では弟の誕生を控えており、これを機に「これからは弟と一緒にいてほしい」という意向によりチコタと別れることを決意し、箱の中にしまった。


本編外では『シルエットはかせ』にも登場。花田ゆういちろうおにいさん扮する変人「シルエットはかせ」の助手を務める。当初はあからさまに怪しいはかせを警戒していたが、次第に打ち解けて自ら助手に志願。福尾誠おにいさんや秋元杏月おねえさんもスカウトしようとするはかせに「じょしゅはぼくだけ」と訴えるなど、彼を強く慕うようになった。2021年度になってからは頻繁に一発で影を当てられるようになるほどの成長を見せ、メガネ、帽子、マントを与えられて最終的にはムームー自身も「シルエットはかせ」となり、コーナーを巣立っていった。


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