「コノヨノスベテハワガカテ タマシイヲサシダセ」
「ヒトハ ナゼ ムレヲナス‥‥ ヒトリデハ イキラレヌ。 ワレニハ ワカラヌ。」
「‥‥あの名前が ‥‥思い出せないのじゃ。 大切な わしの‥‥。」
称号:囚われし魔界の王
ランク:☆6
ライフ:鎌使い
属性:喰
CV︰坂本真綾
概要
異形の姿へと変貌した魔界の王。
彼女の意思とは関係なく 破滅を繰り返す。
いつか 従僕が助けにくるその日まで。
(モンスター図鑑より、星喰い種)
魔界迷宮後編2層で、ネフィカに対する星喰いの支配が強まったことで姿を現す。弱点は星コアで時属性と幻属性。というか途中から無属性と時属性と幻属性以外効かなくなる。コアも考えると適正キャラはアネーラだが、幻属性も弱点なのでネフィカで倒すことも可能。その場合、自分vs自分というシュールな構図になる。また、夢幻世界にも登場する。
星喰いに取り憑かれ
自我を奪われてしまった冥王。
自らの力と星喰いの力が合わさり
破壊の権化と化している。
(キャラクター図鑑より)
星喰いに取り憑かれたネフィカ。
ネフィカの衣装違い枠に登場。
上記の発言からわかるようにその言動のほとんどは星喰いによるもので、星喰いの発言はカタカナ表記。夜のマイビレッジで話しかけると、ネフィカとしての発言が聞ける。
ネフィカとしての記憶は星喰いに蝕まれているが、イグニスのことは「従僕」として記憶に残っている。名前こそ忘れているものの、忘れたくない記憶として強く残っている。
エピソード
魔界を統べる王 ネフィカが
厄災と恐れられるモンスター「星喰い」の
思念に取り憑かれ 自我を奪われた状態。
元は可憐な少女のような姿であったが
自らの力と星喰いの力が合わさり
凶悪なオーラを撒き散らす
このような姿になってしまった。
今の姿を動かしているのは星喰いであり
ネフィカ自身の意識は
星喰いに押さえつけられ
ほとんど表に現れることがない。
自我を奪われる過程で 記憶も蝕まれており
大切な人の名前も思い出せなくなっている。
それでも ネフィカは自我を取り戻そうと
星喰いに抗っている。 信頼する従僕が
いずれ 助けに来ることを信じて。