メタボリックシンドローム
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めたぼりっくしんどろーむ
和訳を『内臓肥満症候群』という病気である。
メタボリックシンドローム(英: metabolic syndrome、代謝症候群、単にメタボとも)は、内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・脂質異常症のうち2つ以上を合併した状態をいう。
以前よりシンドロームX、死の四重奏、インスリン抵抗性症候群、マルチプルリスクファクター症候群、内臓脂肪症候群などと呼称されてきた病態を統合整理した概念である。WHO、アメリカ合衆国、日本では診断基準が異なる。
※日本の診断基準は世界的に見ると厳しい方である。
(wikipediaより)
放置しておくと脂肪肝や心臓などの臓器に負担がかかり、命にかかわる恐れがあるので
メタボを疑われたら医療機関で定期健診を心がけよう。
略したメタボを肥満体型のように言うこともあるが、本来はメタボリックが代謝を指すことから誤りである。
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